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カテゴリ:旅行 国内ドライブ周遊
葛飾柴又にやってきた。 帝釈天の北側にある駐車場にマイカーを停め、まずはお参り。 正式には経栄山題経寺(きょうえいざんだいきょうじ)という日蓮宗のお寺で、1629年に開基されたという。 ここの見どころは彫刻。 彫刻ギャラリーというエリア。 法華経説話の彫刻が見事だ。 時節柄目に留まったのが、“病即消滅”の図。 薬を作って、病人を介抱している。 太古の昔からパンデミックは何度繰り返されていたのだろう。 大正時代のスペイン風邪のパンデミックを、100年ほど昔のことなので終息まで3年以上もかかったんだと思っていたが、医療や製薬が発展した現代でも3年、それ以上かかかってしまっている。 うらめしや~ とでも言ってそうな子。笑 大客殿と庭園の邃渓園(すいけいえん)を見学する。 (邃渓園と彫刻ギャラリー見学は有料で、共通券大人400円) ほのかな紅葉も楽しめた。 柴又帝釈天(経栄山題経寺) 東京都葛飾区柴又7丁目10−3 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023.01.16 18:00:09
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