考え事ほか

2011/08/01(月)12:00

京都の蕎麦屋、尾張屋さん

麺類談義(25)

創業五百四十余年(!?)寛正六年、応仁の乱の前年。と書いてあり ??? たしか、今の様な切り蕎麦が出来て、店で売りはじめたのは 江戸中期以降。つまり、三百年以内、しかも蕎麦屋は大阪発祥のはず。詳しく読むと、創業時は 蕎麦のお菓子作りでした。 それはそれとして、おつゆは 「返し」を使っていないが 濃い目で 関東風?。 返し特有の醤油を煮出した香りが無い分、私には美味しく感じました。 お品書きのなかの案内に だしを「目近」「潤目」で取るとなっていますが、「潤目」は「うるめいわし」でないかと推察。「目近」は?? なお、BSで対横浜戦観戦。首位の横浜に、0対1。ま、いいかなとも思いましたが 15位とは…。

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