テーマ:☆主婦の生活☆(1566)
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昨日、得意の大好き総合病院、市立病院へ行ってきました。 左の足の付け根の一番根っこのぐりぐりの外側(大転子)の部分の調子が最近悪いのです。 去年も病院に行っていたのですが、最後に行ったのは9月の初めでした。 ぶすっと大転子のところに注射をして様子を見る、というか、炎症を抑える、という形で終わったのです。 本当は、調子が悪くなったら、また来院、だったのですが、歯列矯正始めたり、また、あの野太い注射を大転子の部分に指すのが気が重くて、我慢していました。 痛みどめ(ロキソニン)も頂いていたのですが、結局痛い時に飲み続けるということは常用性が出てくるので、ちょっとやめていました。 (だって、ほかに痛いところが出たときに気が付かないのも常用性の場合困るので。。。。一過性の痛みだったらロキソニン飲むのですが) 調子悪いな・・・と思いながらも、ストレッチしたり、筋トレして頑張っていたのですが、 この夏どーもダメになった。 大転子は、股関節の一番外側の部分なんですが、そっち(左側)を下にして横になっても当たって痛いし、 日によっては、しゃがんだりすると、そこに針を刺されたような激痛もあったし、 この頃座っていても痛くなってきた。(←これ決定打でした・・・) 去年の9月以来、市立病院の整形外科をご無沙汰していただけに、何とも恥ずかしかったけど、やっぱりいたくなりました・・・・と、診察してもらいました。 今回も、やっぱり、注射になりました。 この注射、した日はお風呂(シャワーも)に入れないんです。 だから、暑い季節は注射避けたかったんです。 でも、もう我慢できないので、薬をくれ~~~じゃないけど、注射打っていいよ~~~~~でした。 (昨日の夜は、体を拭きました・・・・。)
しかし・・・・。 腰椎麻酔の時は、標本にされる昆虫の気持ちになりますが、 大転子の注射の時は、横になって、太ももべろりんと見せるので、豚足にぶすっと一発麻酔銃・・・という気持ちになります・・・とほほほ。 構図的に、いやですね~~(涙) 「痛いですが・・・・」(覚悟して?なのか?)と、医師に言われた。 ええ、2回目ですから。。。そこの注射は。 というか、あれ(腰椎麻酔)よりは、痛くないですから・・・と、出来るだけ脱力を心がける。(息を吐き出す。筋肉の緊張を取り除く。) ベットの上に、太もも丸見せでごろんと横向きに横たわる自分。 ほんとーにこういう姿はなっさけない!!! いや、もう40過ぎているし、こんなの屁の河童!?にならねば!?か!?
寝ている背後の上空で、看護師さんが、医師に尋ねていた。 「先生、3番にしますか?」 「いや、青色で。」 3番ってなんですか!? 青色って何ですか!? (前回も注射自体よく見ていないんですが・…今回は、全く見えない位置のお話でした。) 「痛みますよ。」 と、刺されました。 どこまで刺さっているんだその針の深さ?と思ってしまうが、 やっぱり腰椎麻酔に比べたら、まだ屁の河童。
注射の後は、大転子部分が痛いのか? それとも注射針が刺さった跡が痛いのか? ずりずりっと足が重くなる。 キコキコ歩きのお人形のように、診察室から出てくる自分。笑える・・・。
シップと薬はどうしますか? と言われましたが、 結局あってもなくても同じなので、こちらはお断りしました。 次回の予約は取りませんが、調子が悪くなったら、電話予約でまた来てください。 と言われました。 やっぱり、前回、もういいや、ってやめたけど、 今度からは、痛くなったら、すぐに予約して注射をしてもらうほうが、自分的に楽だな・・・・ と、今しみじみ思う。(注射痛いんですけどね、いや、痛いよりも、あの豚足にぶすっと一発の構図が・・・お恥ずかしいのですけどね・・・) いろいろ頑張ったけど、やっぱり注射が一番効果があるみたいでした・・・。 しかし、大転子の部分って、あんまり脂肪も付いていないし、すぐに骨って感じなんですが、あれは骨じゃなくて筋肉なのか? 上手に骨の間を探って、針で一撃してくださっているのか、お医者様ってすごいと思いました。
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最終更新日
2010.08.17 16:44:50
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