今日の標語

ロジャー・バニスター（1950年代の英中距離走者、世界で始めて1マイル4分の壁を破った）、アーノルド・シュワルツネッガー（俳優としてのキャリアを築く前、ボディビルの世界大会で何度も世界チャンピオンに輝く、現米知事）、モハメッド・アリ（1960年代、22歳でボクシング世界チャンピオンになる）など偉大なスポーツ選手に共通する点、それは彼らが常に「I CAN」と信じていたということだ。いや、自分にそう信じ込ませたと言った方がよいのかもしれない。また、少年期ないし青年期からの試合における勝利経験の積み重ねがI CANの信念を強くさせた。