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人々が死を待っていた釧路にも、その時は来てしまった
秋の到来と共に、北から徐々に氷河期に巻き込まれて行った テレビ局は既にどこも砂嵐だ 衛星放送も見る事は出来ない 外を見ると、自衛隊相手に暴動を起こした過激派が道のど真ん中で処刑されている 駐車場の車も、度重なる暴動のおかげで今は見る影もない 寒かった 釧路もまだ雪の季節じゃないのに外は凍りついていた 中田商店から買ったばかりのタンカースジャケットで必死に寒さを防ごうとしたが もう遅く、家族は皆凍死していた それも皆テーブルに座って、ご飯を食べている状態で凍りついていた 目からたくさんの涙が出たが、下まで落ちる事が出来ない涙は頬で凍ってしまう その内眠気を帯びてきた それまで寒かったはずが、だんだんと暖かくなっていった 自分の目の前に、家族が動く幻覚を見た 走馬灯のようにゲームを買った事や、家族と遊びに行った事が思い出される そして意識は段々と遠のいていった ・・・・・・・・・・・ 中途半端ですが、以上が夢の内容です 怖いですねぇ・・・死ぬとわかっていて生活しなくてはならないのは・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年10月30日 10時20分03秒
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