カテゴリ:右脳教育の幼児教室
年中クラスというのが、この12月から始まり、
今まで親子でお教室に入っていたのが、子どもひとりだけになります。 それで、始まる前に一度、見ておいてください、ってことで、 実際に行われている授業を親子で体験してきました。 曜日のせいか、人数も多く、2列に並んでます。 最初の方は、ほぼ幼児クラスと同じ。親がいないだけ、と言う感じだったんだけど、 名前を呼ばれて返事をしたあとに、される質問がちがう! 幼児クラスだったら、「夏と冬とどっちが好きですか?」とか、 「秋に咲く花を教えてください」くらいの質問だったのに、 「家族構成を教えてください」だって!! すらすら答える子もいれば、なんのこっちゃ、と言う顔の子もいて、そういう場合は先生が助け舟を出します。 お友達の答えを聞いて、あ、そういうことか、と要領よく答える子もいれば、何人の答えを聞いてもやっぱり良くわかんない、って子もいる。 その後、カードフラッシュやら速聴やらイメトレをやったあと、机が出てきて“お勉強”って感じのことをする。 まず折り紙をしたんだけど、「あ、これ保育園でやったよ」と言ってすいすい進められる子もいれば、ボーっとして何もできない子もいる。 先生が、わからない子には教えて回っていて、他にも「できた人は、お友達に教えてあげてね」と呼びかけてる。 あと、プリントが何枚か出てくる。 これは、受験対策になりそうだな、って感じの内容だった。 一箇所をホチキス止めしてあって、自分でめくりながらやるんだけど、 これもめくれない(めくらない)子がいたりして、先生が声かけして回る。 その中で、教具を使ってパズルをしたりもする。タングラムとかね。 それは、各自持ってきたものを使うので、忘れちゃった場合はその時間、取り組みができないのだ。 そんなことをやっていく中で、やっぱり気になるのが手が動いてない子。 う~ん、この子の親がみたら怒るだろうな。。。 我が子だったらどうするだろう??と考えてみる。 やっぱり怒るのは無駄、というか逆効果なんだろうな。 ここは、こういった環境に身をおけるってこと・・・子どもも嫌がらずにいる・・・に感謝して、待ってあげることだろうな。 それで、家でもう一回一緒に折り紙したり、一緒にパズルを置いたりして遊んであげることだろうな。 宿題のプリントも出るので、それも一緒にやってあげるってことかな、、、って思う。 ロモはくたびれたのか、途中、少し寝てしまいましたが、概ね喜んで参加していて、心配なさそうな感じでした。 今までより少し時間も長くなり、内容もレベルアップ。 12月からが楽しみです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.10.07 07:52:06
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