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右脳教育×モンテッソーリ幼稚園

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2007.12.14
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友達にお教室を紹介し、お子さんは体験、お母さんには授業を見学してもらいました。

そうしたら、フラッシュカードが怖いって言うんです。
右脳教育には興味があるものの、フラッシュカードの害について書かれたサイトを読んだらしく、
もし、子どものやわらかな脳を傷つけてしまうようなことがあったら、と
我が子にフラッシュカードを見せるのはとても怖くなってしまったらしいんですね。

う~ん、この教室でカードフラッシュによって変になった子なんていないけどなぁ。

私もフラッシュカード反対派の意見は読んでみましたけど、
なんか、ごくごくわずかな特例を取り上げて、全体が危険と言ってる様な印象をうけましたねぇ。


例えば、「我が子に予防接種は受けさせない。副作用が恐いから」という方がいますね。
これも、全部ひとくくりに『予防接種』は~と言って、
予防接種と名の付くものは絶対に何もやらない、っていうのはどうかな?と思うんですね。

中には確かに受けることのほうがリスクが高いというものもあるでしょうけど、
受けないリスクの方が高いというものもあります。
細かい区別を見極めていかないとね。


もっと身近なものでいくと、醤油、なんて毎日誰でも摂取してますけど、
あれ、いっぺんに何百CCも飲むと死んでしまいます。
適量を超えて摂る、身体が壊れるまで摂るというのはよっぽどのことです。
普通の人はしません。
それを一緒くたに「醤油は死に至ることもあるから危険」とはならないはず。


包丁もそうですよね。
「人を死に至らしめる危険があるから使うべきではない」という人がいるでしょうか。


なにか、そういう焦点の「ズレ」を感じてしまいました。


で、フラッシュカードをものすごいスピードでめくって見せてると、
落ち着きのない子になるんじゃないか、
受身が得意になって、自ら考えるということをしなくなるんじゃないか、
というんですね。友人は。

これもね~。フラッシュするのは1週間のうちの数分~数十分って感じですからね。
プログラム全体のほんの一部なんですよね。
派手で目立つからそればかり印象に残っちゃうんだけど。

それよりもテレビ視聴の方をよっぽど憂慮しないと。

受身どころか、ここの教室の子たちはものすごく良く考える子に育ってますよ。
自ら考えられる子になるよう、プログラムが組まれてますからね。
自分で気づいて行動できる、バランスのいい子が多いです。

そういうお姉ちゃん、お兄ちゃんを見てるから、私は信頼して通わせてるんですけどねぇ。


落ち着きのなさ、といえば、以前、教室にとてもとても落ち着きのない子が
いたそうで、とにかくじっとしていられない。
授業中ずっと動き回っているのでお母さんも悩んで先生に相談されたそうなんですね。
それで聞いてみたら、夫婦共働きで、超多忙なために食事を作ることができず、
毎食すべて出来合いの惣菜かデリバリーものか外食だったらしいです。

それを聞いてピンと来た先生が、何とか手づくりのご飯を用意するよう指導したんですね。
でも急に全てを手づくりするのは無理なので、とにかくご飯を炊飯器で炊くだけでもいいから、ってことで、
お惣菜はあいかわらず買ったものだったそうですが、なんとかご飯だけは自宅で炊くようになった。

そうしたら、次第に動き回ることが少なくなって、落ち着いて授業を受けられるようになったそうですよ。


落ち着きのない子、というとこの話くらいしか出てこないなぁ。
みんな小学生くらいになると、じっくり考える子になっていってるよ。


手づくりの食事や早寝早起き。いいうんちしてるかどうか、
汗かいて遊んでるか、ってあたり。
そういうところに手をかけてあげてれば、おかしくなることはないですよね。

でも、幼児期に何も働きかけをしなければ、平均的な小学生になって、
そのうち塾にお金と時間をとられるようになっちゃうんだと思う。

試験が終われば忘れてしまうような、その場限りの短いスパンでの勉強法で
やっていくことになってく気がする。
私たちがそうであったように。

でもこの教室には本物の学力が身に付く指導法があるからね。
実際実力のある小、中、高校生が育って行ってるから。
今、何もしないでいて、何年か後で大手学習塾にお金払うようになるのなら、
今こっちをやらせておきたいんだよね。


でもね~
結局は親の好みで子どものやることって決まっちゃうんですよね。
友人の場合、子供の方はすごく喜んで授業を受けてましたけど、
お母さんの好みに合わないってことで、教室に来ることはなさそうです。

う~ん、もったいないなぁ。
そうこうしているうちに、子供はどんどん大きくなっていくのよ。






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最終更新日  2007.12.17 00:22:27
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