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村松克哉

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2006年01月27日
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以前、述べたように米国のテキサス州産の牛肉はアメリカ人でも倦厭する代物であり、これを輸入するという日本人は自国の首相を疑ったほうが良いと知人のアメリカ人からいわれたことを思い出す。ブッシュ大統領はテキサスで「米国の牛肉を食べられない日本はなんと哀れな国だ」と述べて開き直っている。絶対に米国産の牛肉は輸入させてはならない。検査もできない国の言うことを信じてはならない。処理に困っている問題の牛を自国の消費ではなく、日本や韓国、中国に輸出しようというのがアメリカの戦略だ。政商といえるブッシュの強権であり、これを許したら、日本の大多数を占めるロウアーミドル層は狂牛病を発症させることにつながる。アメリカは、カナダ産の牛肉を輸入禁止している。自国産の牛肉を自国で消費できないから日本に押し付ける。安全保障問題と同様、日本に押し付ける政治が繰り返される。





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最終更新日  2006年01月28日 19時43分16秒
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