カテゴリ:すべては有権者の責任
税金の無駄遣いがあるから行政の情報公開を官僚、自民党と公明党は渋る。この情報公開をすれば、自民党も公明党も官僚も存在意義、価値を失うからだ。世界でも類をみない高コストの行政体質をもつ日本。それは、官僚の天下りが政治、民間企業にまで根を張っているからだ。規制を理由に天下り法人や特別な財布をもち、やりたい放題やって、責任は誰一人取らない。最悪の行政機構だ。薬害の問題だって、エイズにしろ、肝炎にしろ、それが原因で既に亡くなってしまわれた方がたくさんいるにも関わらず、告知もしていない。何たる恥知らずなのか。すべからく人は死ぬ。どのように死ぬかということも考えずに私利私欲に溺れ、汚いことをしているから晩節を汚すようなことになる防衛省の前事務次官だったり、厚生労働省の官僚だったりするのである。官僚のリストラとともに絶対にやらなくてはならない改革は行政の情報公開である。これなくして増税など絶対にありえない。自民党と公明党は今のうちにどーんと消費税を20%くらいに上げてしまいたいようだが、それは有権者の責任でもある。自業自得だ。
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最終更新日
2007年10月29日 14時24分07秒
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