カテゴリ:すべては有権者の責任
福田首相が小沢民主党党首にお願いして密室で会談した。内容は、テロ特措法の決着であるのは明らか。米国政府は脅迫して、福田首相にプレッシャーをかけているのだろうが、そればかりでなく、ロッキード事件で田中角栄を追い落としたように、小沢氏にも脅迫をかけていると思われる。政治家は誰でも脛に傷を持つが、赤子の手をひねるように米国は日本の政治家を捉えているのだろう。福田首相は小沢氏を脅しにかかったのではないか。国益を考えない官僚と自民党の政治家は自分がいずれ死ぬことを考えていないのではないだろうか。そこには美意識のかけらも感じられない。東大や有名国立大学を出ても恐るべき痴呆であるとしか思えない。自分はいづれ必ず死ぬという前提でどう生きるかということを考えない美意識のない官僚や政治家は生きている間も死ぬ間際も後悔だらけで地獄に落ちるだろう。エロサイトの主催者と同じ運命である。
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最終更新日
2007年10月31日 20時30分47秒
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