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村松克哉

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2024年10月
2007年11月16日
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カテゴリ:政治
官僚と自民党は癒着して国民の財布から金をくすみ続ける。税金のほとんどは官僚の天下り先に渡っている。そこで法外な退職金をひとりあたり1億円もらい、さらに別の天下り先へ渡ってまた、法外な退職金を受け取る。すべて税金がこんなところで使われているのである。おまけに一般会計とは別に特別会計という官僚専用の巨大な財布があって、ここでは湯水のように税金の無駄遣いが行われている。規制というものを利権として、民間企業から金を巻き上げる手法は自民党と官僚が一体となってつくりあげてきたものである。自民党の政治家は官僚を支え、官僚はその見返りに利権を自民党の政治家と共有する。いつも犠牲にしているのは一般市民である。そこに気がつかない馬鹿の有権者は、小泉劇場に踊らされ、自民党を衆院選で圧勝させてしまった。そこに大きな問題がある。今度の衆院選をできるだけ早くもってこさせて、自民党を参院選と同じように大敗北に落とさなければならない。しかし、利権に結びついているのは官僚や政治家だけではなく、ゼネコンを中心として民間企業にも巣食っている。この病巣を有権者は克服できるか。そこが今度の選挙の焦点である。政策論争などみていても、嘘だらけで差がない。今までの歴史から事実だけをみれば、自民党と公明党の政治の本質は非常に明快であり、こんな政党に投票することは自殺行為に等しい。ゴルフを300回以上、飲み食い接待を1000回以上、そして官僚の家族に1500万円以上の便宜を働くなどしている官僚が逮捕されないはずがない。霞ヶ関の官僚はすべて逮捕すべきである。





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最終更新日  2007年11月16日 14時35分21秒
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