カテゴリ:すべては有権者の責任
地球温暖化問題は国境と関係なく取り組む問題と前安倍政権で洞爺湖サミットの最大課題として掲げるはずだったのだが、日本政府の対応は米国政府のご機嫌伺いで世界各国から信用をなくす結果に終わってしまった。これでは、洞爺湖サミットなど意味はない。自民党の鴨下環境相は事務所費問題で灰色政治家の烙印を押されており、いわゆるたいした政治家ではない。日本は環境問題で世界をリードするはずだったが、米国の傀儡にしかすぎないことを世界に示した。これでは北朝鮮から馬鹿にされ、相手にもされない、拉致被害者はひとりも帰ってこない。福田首相および自民党と金魚のふんになっている公明党では日本はますます駄目になっていく。
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最終更新日
2007年12月17日 08時46分33秒
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