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日常のニュースからひも解く自らの視点

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村松克哉

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2008年01月03日
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自民党の政治家には政道というものがない。政道とは教化を興すこと。政治の本質は政道、これを活用し具体化してゆくのが政略。具体化すればそこに事務が生じる。これが政策というものであります。だから、政治家というものは、政道に基づいて、政略をもって、政策を決定してゆくべきで、その決定されたものを実行に移してゆくのが官僚であります。ところが、数十年もの自民党政権で自民党政治家には政道がない。したがって、政略というものが立たない。いきなり政策に突入する。政策となると、これは政治事務に関連してくるから、官僚にはとても及ばない。だから、政策は官僚の作文を政治家が読むだけ、頼るだけにならざるをえない。この政道から一番先に発するのが政略であるが、あるいはこれを政見といってもいいが、その中で一番大事なものが教化である。このごろのように道徳も秩序も法律もなにもかも無視して、大衆を操作して、集団暴力によって野望を遂げようという自民党と公明党の動きは厳重に取り締まらなければならない。自民党が口癖のように言う政策論議は官僚の書いた作文の理解力をいう。それでは政治家は官僚の傀儡にしか過ぎない。だから自民党は官僚の味方なのである。政治の本質が欠けている。





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最終更新日  2008年01月05日 01時57分29秒
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