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日常のニュースからひも解く自らの視点

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村松克哉

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2008年01月04日
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政道は教化、そこに教育の最も神聖な意味がある。やはり教師は聖職であります。いかに経済が大問題であっても、それを政治が取り立ててすべきものではない。教育は神聖なり、教化は国家の大事なり。教化を振興しなければ、いつの日か必ず国は滅び、民族は塗炭の苦しみに陥るにちがいない。その根本において人間というものは、誠の人であればあるほど人生を生きるに従って、道を学ばざるを得なくなる。40歳、50歳になっても聞くことない人は、それこそ孔子の言われるように論ずるに足らぬ、これが本当の師道でもあるわけであります。安倍前首相は教育が大事といい、教育再生会議を開いたが、自民党に政道があったとは思われない。やはり教師は聖職であり、学ぶことと教えることを自らの姿を通して、子供たちに見せなければならない存在である。道徳や徳育を義務教育の根本においておかないと非行人間を輩出するばかりである。歪んだ教育制度を立て直すには教化が必要である。教化のない教育改革など偽ものである。だから、国民は歪んだ政治を維持しつづける自民党政権はもう終わりにして新たな政治の道を一刻も早くつくらなければならない。荒廃した風俗がそれをいみじくも表している。しらけた大学制度、つまらなく人間的に魅力のない教師たち、就職のための有名大学入学が人間としての学問の目的となっているような歪んだ教育制度を一刻も早く何とかしなければならない。





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最終更新日  2008年01月05日 02時04分28秒
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