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日常のニュースからひも解く自らの視点

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村松克哉

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2024年10月
2009年07月22日
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今度の衆院選は、戦後最大の意味をもつ、大きな国政選挙です。経済をだめにした自
民党と公明党の連立政権をこのまま維持させるのは自滅への道です。財政は税収より
借金が上回る年がもう何年も続いています。偉そうに自民党の幹部が財源のことを口
にしますが、今の行政は国債という借金が財源になっており、その借金が雪だるまに
膨れ上がって、返すことができず、このまま借金が続けられるかどうかの瀬戸際に立
たされています。自公政権の結果がこのような事態を生んだのです。自公政権は、国
債で借金を続けられないから、国民の財布から取ろうというのです。そう、消費税増
税がそれです。天下りのためにしか仕事しない官僚は国民の財布に手を突っ込んでい
くだけの、シロアリです。そんな中央キャリア官僚の存在はもはや不必要な存在で
す。本当の改革は、権力を握ってほしいままにしている中央集権のキャリア官僚体制
をどうにかしないことには始まりません。4年前の小泉劇場にだまされた有権者はこ
の4年で何が変わったのか、本当に改革は進んだのか、よく考えてください。張本人
たち(小泉、竹中)はすでに政界を引退しており、自民党から誰も責任をとる人はい
ません。小泉チルドレン(猪口、佐藤、片山、桝添、小池、中川、安部、タイゾウな
ど)は小泉改革を引き継ごうともせず、麻生や与謝野による官僚主導逆戻り政権に与
してしまう始末です。何が本当の改革なのか、それをどうやって実現していくのか、
そこまで突っ込んだ議論もないまま、自民党や公明党を利する選挙、つまり、低投票
率になればしがらみのある政党が有利になってしまうことだけは避けてほしい。レ
ジャーもいいが、30日に投票する自信がないなら、さっさと投票を先に済ませてし
まうことはできます。不在者投票制度をとるのです。私は30日に予定があるので不
在者投票を使って、投票義務を果たします。30日まで投票することを待つことな
く、最寄りの役所などで投票をして、すっきりした気分になります。皆さんにもこの
制度を使うことをお勧めします。そして、理想的な政策の勉強はこの本を一読するこ
とをお勧めします。前向きにどうすれば日本が理想に近づけるのか、考えましょう。
最強国家
ニッポンの設計図






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最終更新日  2009年07月22日 15時55分39秒
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