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テーマ:障害児と生きる日常(4433)
カテゴリ:いっせいの事
今朝幼稚園に一生を連れて行き(かばんにお弁当を入れて)先生とお話しました。
ここで一生が幼稚園でお弁当を食べることは午前11時までわかりませんでした。 “はは”が決める事となりました。 家に帰った“はは”は考えてしまった。 “はは”が先生の立場ならば・・・・・ 気持ちでは一生の出来ることしてあげたいと思っても、出来ない理由があるだろう。 “はは”が親の希望を押し付けることで困る人がいる。 “はは”の気持ちが決まらぬまま11時に幼稚園に着いた。 “はは”は真っ先に先生に「お弁当、どうしましょう?」と尋ねた、 先生「お母さん、幼稚園でお弁当を食べると決めているでしょ!」と言われて・・・・ “はは”「先生が思っていても出来ない組織の仕組み、知らないわけではありません。ここで一生がお弁当を食べることで迷惑がかかるのでは?」 先生「私達がしてあげたい気持ちがあっても出来ないことがあります」 やはり一生の幼稚園生活の決め事があるようです。 先生と“はは”がお話をしている間に、一生はお弁当を食べる準備をしていました。 一生の楽しそうな顔は“はは”の揺らいでいた気持ちを払いのけてしまった。 先生の優しい微笑みに甘えて、一生の幼稚園でのお弁当を食べる事2回目が出来ました。 うれしくてピョンピョン跳ねるいっせいピョンと歯磨き指導を終え帰宅しました。 “はは”の気持ちをどう表したらいいのだろう? 親として子供の事を強く要求することで困る現場の先生達がいる。 かかわる人たちの気持ちは十分に伝わってくるが、動かぬ組織がある。 子育て初心者の“はは”教育に関しても知らない事が多すぎます。 ここで少し“はは”の気持ちを言います。 5月に幼稚園の先生にブログを見ましたといわれ、“はは”の気持ちを理解してもらった事はうれしいが、ブログを閉じようか長く悩んでいました。 このブログは病院の先生達も見てくれている事は知っていたのですがやはり幼稚園の先生が見ていると・・・・・と思った事もありました。 でも“はは”の気持ち、一生の出来ること書き続けたいと思っています。 これからも「いっせいピョンの出来ること探し」書いていきます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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