カテゴリ:カレイド紘くんRoot
morph-tokyoにて。
下野紘、川鍋雅樹、新井里美、ACID、石平信司監督 諸事情により2回目のみ参加。 またも爆弾低気圧が…うーん、やはり雨男は紘くんなのか?w 去年のクラスタ爆弾低気圧も涙がちょちょぎれるほど寒かったっけ。 横浜バスツアーの大雨に冬コミの大雪も思い出深いのぅ… 幸いそろそろ入場が始まったようなので行ってみたら丁度順番だったので待ち時間は0。 一番後ろでガラスに寄り掛かりまったり開演待ち。 まずは先行試写。 ゲームは持ってるけどやってないので特に違和感も無く。 少なくとも1話はとても良い出来です。 美術設定も九龍風水傳が大好物なわたくしにはストライクゾーンど真ん中w とてもキレイな作画&よく動きます。 このクオリティが最後まで保てるなら神アニメになりそう。 キャストも皆合ってるようでなんじゃこりゃと思うキャラも無し。 これは期待したい。でも地上には降りて来ないだろうなぁ…orz 半年クールじゃDVD揃えるのも辛いし諦めるしかないのねん。さよなら紘くん。 1話は本編を詰め込んだ結果なんとOP/EDともに無し。 なので2話以降のOP/EDをノンテロップで先行上映。 続いてACIDライブ。OP/ED含む5曲。 けっこう好みの音ですな。特にこのドラムの音好きかも。 この手のライブはPierrot武道館以来だから超久々で微妙に血が騒いで楽しかった♪ でも5曲もやるとは驚いた。 ライブの後は紘くん、川鍋さん、新井さん、監督で作品トーク。 今回はこのコーナーが難点だったな。 1回目でかなりの時間オーバー&ネタバレしまくったらしく、それを回避しようとして、 1回目でやっちゃったから…、○○は言っちゃダメ、この流れだと1回目パターンだから… みたいな感じで、終始1回目に参加した人にしかわからないようにしか話が進まないので 9割は意味不明でかなりセツナイ。 紘くんが「1回目知らない人もいるんだから」って監督にやんわり注意を促してくれたけど 効果は無かったです。 監督関西人らしいし楽しくやりたかったんだろうけど、身内ネタは程々にしないと。。。 2回まわしなんだから両方参加した人にしかわからないネタがあるのは構わないんだけど ほとんど全部がそれなのはどーなん? ここまで徹底されると2回目だけの人は来ちゃ行けなかったんだと思うしか無いって。 わずかにわかった話。 自キャラがどんなキャラか調べようと公式サイトにアクセスした紘くん。 キャラ紹介を見て「謎の転校生」唯一わかっているのは「イチゴ大好き~!」 ってなんじゃそりゃあ!必要なんかその情報わあ!www だそうですw あれは新聞部の京子が書いているのであしからず。 「イチゴ大好き~!」は後に重要なキーワードになるらしい。 ゲームから引き続き参加している川鍋さんがアフレコ現場では解説役の模様。 アニメではちょっとキャラが違うので内心複雑らしいw 特に1話ではやけに葵に冷たいのでゲームとのギャップが辛いとか。 1話は監督がフルコンテ切ってるうえ、作監とか色々一人で掛け持ちしてるとのこと。 今後もEDテロップには注目。監督の名前が何度も出てくるぞw 紘くんが兼役は役職の方を並べて出したら?と提案。 あのテロップはフォーマットが決まってて担当者名だけ差し替えるんでダメなんです。 ぷりぷりぷりちー新井さん生で見るのはアークエとガッチンポー以来かも。 りりしい小蒔とは対象的に「ホント生きててスイマセン…」と縮こまる新井さんw まさに陰と陽を体現しているとは監督の評価w ゲームのキャラ皆出したかったけど死にキャラにしたくなかったから半分くらいの登場。 ACIDさんも呼んで軽く歌の話も。 ACIDメンバーは全員小蒔が好きらしいと言われ「男の人は葵ちゃんの方がいいでしょ?」 と葵を奨める新井さんの身悶えっぷりがワロスw 曲と絵のタイミングがバッチリ合っているということで監督に話を聞いてみると 仕事中もずっと聞いていて気付いたら700回超えてたらしい。 気に入ってもらえて良かったとACIDさんもご満悦の模様。 締めはライブとアルバムの告知して最後のご挨拶をして終了。 新井さんの一生懸命なコメントがウケて皆して天丼w あれ?告知されてたプレゼント大会は??? アンケ出したら抽選でサイン色紙プレゼントはあるけど、これは大会じゃ無いだろ。 アニメもライブも個々には面白かったのに最後まで胡散臭いイベントだった…。 ACIDとゲームと中の人ファンが程々の割合で混ざってると思ったら、ACIDはACIDで招待枠あったんだな。 アリスを回収してLPOへ移動。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年01月09日 19時20分11秒
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