「紅」O.A. 直前イベント
KFCホールにて。沢城みゆき、悠木碧、新谷良子、真田アサミ、黒田崇矢、栗林みな実(OP)、松尾衡監督、村松健(音楽)初めて両国に降り立ちました。ホテルの中の会場でびっくり。教壇くらいの高さのステージで前方席は段差無し。2列目より後ろはかなり見辛いと思われます。後方は折り畳めるタイプの階段席。ゆえに危険なのでスタンディング禁止。開場後にのんびり行ったので座席抽選は無しで到着順に階段席へ。早く来なくて良かったー。影マイクで沢城さん@真九郎と碧ちゃん@紫による開演前諸注意。碧ちゃん声震えてて初々しいわー流れはこんな感じ。・みな実ちゃん生歌テレビサイズOP・キャストトーク・第1話本編試写・キャスト+松尾監督+村松健さんでトーク・ネトラジ紹介で1コーナー収録・良子ちゃんの生歌ED・みな実ちゃんの生歌OPフルコーラス・ご挨拶でございました。出だしからみな実ちゃんが素晴らしいボケをかましてくれて場内が一気に温まりましたwマイクオンにするの忘れちゃって頭からやり直しw一瞬明かりつけて立ち位置確認したり和むーwww司会は黒田さん。裏じゃ皆何があったかわからなかったからとみな実ちゃんにマイクの話を聞いて裏のキャスト陣に「マイクはちゃんと入れましょー」と業務連絡wみな実ちゃんはラストまで退場して、次は娘たちの登場。4人並んでせーのでマイクオンwww立ち位置は、黒田さん、沢城さん、碧ちゃん、良子ちゃん、アサミちゃん。黒田さん沢城さん良子ちゃんは赤庭組ね。1人だけガチガチに緊張している碧ちゃんを気遣いつつトークコーナー開始。紅もプレスコなので既に最終話まで収録済みだけど、絵の方は現在も鋭意制作中なので、キャスト陣も見るのは今日が初めてとのこと。キャラ紹介したり、キャラと似てるのは誰とか聞いてみたり。真九郎は昼はパッとしない普通の学生。夜は揉め事片付け屋。黙ってられない崇矢さんが「俺、昔六本木で用心棒やってたんだよ」と乱入するも完全スルーの沢城さんw紫は超お嬢様。「以上です」w夕乃は真九郎のお姉さん的立場ですが妹みたいに甘えてるような女の子。なんでも監督の嫌いなタイプの女の子だそうで、最初に監督から「良子ちゃんそのままで」との指示だったと。それってつまり…w環は下ネタ好きなスタイル抜群の大人の女。皆の視線がアサミちゃんにwwwそのままの流れでキャラとキャストが似てるのは?という質問になり、視線が集中する人がw碧ちゃんに紫と似てるか話を振ってみると「似てないです。貧乏だし」と。「そういうこと言うなよ~お父さんだって一生懸命働いてるんだぞ」と突っ込む黒田さん。実は今日は碧ちゃんのご両親が見に来てるそうでwちなみに黒田さんとお父さんは同い年。カッコいいお父さんだそうですよ。逆に一番ギャップがあるのは黒田さんで、黒田さんはよく喋るからwと。沢城さんも黒田さんは怒鳴らないしねwいや、怒鳴ってるトコ見たことないし。と追随。黒田さんは黙ってると怖がられるから喋るようにしてるそうです。現場のムードメーカーを碧ちゃんに聞いてみると「黒田さん!」と超即答する碧ちゃんw黒田さん的には碧ちゃんだそうです。存在そのものがムードメーカーでちょこちょこ移動する姿を見てるだけで面白いと。「なんですかその小動物的扱いはー!」と本人的には肯定ではないようですがwホントはぐちゃんみたいな小柄な子で、小さい人揃いのキャスト陣でも一際幼いからねぇ。収録スタジオではマイク4本のうち彼女用のマイクは低くて他の人は使えないとか。一度そのマイクしか空いてなくて仕方なく黒田さんが使ったときは超開脚w良子ちゃんはその姿を見て「テストだったら後ろから足払いたかったw」と黒い笑いをwプレスコは初体験の二人に感想を。碧ちゃんはアフレコ経験自体が少ないので良く分からないと。プレスコゆえに芝居の打ち合わせが多かったけどそれが面白かったらしいです。アサミちゃんは慣れるまでやはり難しかったと。ここでプレスコだからといって完全に自由という訳ではないという話も。一応ガイド的な線画はあるので、シーンが変われば合わせなきゃいけないし、アフレコほど絵に合わせることは意識しなくていいけど、尺は気にしなきゃってことね。第1話の見所を。明らかに考え中のアサミちゃんを指名する黒田さん。どんだけSですか!w「全体です。はズルいですよね」と一生懸命考えるアサミちゃん。エエ子や(´∀`)印象に残ってるのは環と真九郎のシーンで、予定じゃもう少し長くなるはずだったのにみゆきちゃんが嫌がってすぐに部屋に入ってしまったので凄く短くなった所とのこと。良子ちゃんは「全部です」と言ってのけて後で黒田さんにブッ飛ばされw「嘘ですよ?ファンの方剃刀とか送らないでくださいね」と即フォローしちゃう黒田さんw碧ちゃんも「全部です!」「碧ちゃんは許すw」by黒田崇矢「甘やかしやがってw」by沢城みゆき沢城さんは最初の方で真九郎が線の前に座り込むシーンを。絵の話になっちゃうけど真九郎と俗世との越えられない境界線を表現してるそうです。オチ担当の黒田さんはもちろん「全部ですw」自分で自分をブッ飛ばすそうですw感想。赤庭受け付けなかった人にはキャラデザ的にキツいと思うけどokならオススメ。監督的には大画面で見ることは想定してないので、ご家庭のテレビでお楽しみ下さいって。真面目な話、大きな画面で見るとどうしても視線を移動させる時間がかかってしまうので。だそうです。良子ちゃんは上映を「絵がついたら更にウザい」と言いながら見てたらしい。碧ちゃんは「蓮丈!『しぇからしい!』超萌えました!」と。ヤバいwこの子腐ってるww良子ちゃんとアサミちゃんは紫のお着替えシーンに萌え萌えだったようです。アサミちゃんは着物の動きを見るためのモデルをやったのでそのシーンが印象的と。ネタバレになるのでどのポーズかは伏せますが、普通の着物の資料を見ても載ってない動きとポーズがあるので。監督と村松さんに加わってもらって更にトーク。村松さんは奄美大島在住なんだそうです。スケッチブックとは対称的な非日常の世界なので自分の両端を出した。みたいな。村松さんはピアニストなので使用楽器はピアノだけでも良いと監督に言われて、「(楽器で誤魔化しが利かないから)これは根性入れねば」と気合い入ったそうです。仕事を受けた経緯は、プロデューサーが村松さんのファンで監督に薦めたため。連絡先(事務所とか)が判らないため、いきなりアポ無し直メールしたそうで(^^;)ホント引き受けてくれて良かったと。10話収録時に初めてキャスト陣に会ったそうで、それまで声だけを聞いていたから自分の中でイメージが出来上がっていたので、崩れちゃわないか不安だったけど碧ちゃんで良かったと。妙齢の方だったらどうしようとか思ったらしいw監督も自分はロリではないので紫が可愛く描けるか不安だったけど、碧ちゃんを可愛いと思えたから紫が描けたとベタ褒めされ照れまくる碧ちゃんカワユスw監督の他の話は活字にすると誤解を招きそうなので自主規制w今のところ一番苦労したのは音響監督を兼任したことだそうですが、それは同時に役者に自分の意図を直接伝えられるため、大変だったけどストレスは少なかったと。本当の苦労はこれからでしょうねと予言してました。お二人の好みのタイプの話になり、監督は苦手なタイプだけどちゃんと動かせたからと、夕乃を。中の人はまた別の話w村松さんの話を聞いて良子ちゃんがニラニラしていたのは腐っているからですwネトラジコーナーはオンエアされる予定なので省略。良子ちゃんすら緊張したという初披露の生歌の後は、みな実ちゃんも一緒にご挨拶。締めは全員で「バイバ~イ(^o^)/~~」な、なまあったけー(^^;)回りの大人たちが碧ちゃんを気遣いつつも各自の特徴を良く生かした面白イベントでした。良子ちゃんvs黒田さんとか、監督&黒田さんvs女扱いされない沢城さんとか、総出でアサミちゃん弄りとか、収録からずいぶん経ってるのに中々のチームワーク。本日の名ゼリフは「沢城さんはいいにおい」by悠木碧だなw終演後の影マイクも最初の二人。碧ちゃん少し慣れたようではっきりわかるほどは震えてなかったぉ