カテゴリ:SEIJIが書いてた時の記事
あまりの久しぶりさにこのブログの操作の仕方を少し忘れた気すらします。思うところがあってここ1~2週間は陰鬱なカラダをかかえて死ぬほど低テンションな毎日を送っていたのですが、そんな中で無事ラジオ配信をスタートすることができました。
島根大学放送部 http://gakusui.xserver.jp/bun/radio/ 初回番組は私達パーソナリティの自己紹介番組。ありがたいことに私は『ミーハーレム』チームのMCを仰せつかったので2つ目のファイルはどこを聴いても私の声が聴こえるという金太郎飴状態に仕上がっています。ただ、言い訳させてもらうと、私以外女性という状況は私がそうしろと言ったわけではなくて教育実習から帰ってきて気づいたらそうなっていただけです。もっとも私は非常に喜んでましたけどね(笑) 思えば2年ぐらい前から「ポッドキャストを利用した番組配信がしたい!」というようなことを言っていたのですが、今回はいろいろな人のご協力で実現させることができました。 島大が運営していたラジオ番組『タノシマネバシマネユニヴァ』のもとに集ったやる気ある人たちがかなりいたこと、高校放送部あがりの知識・技術に優れた2人の新入生が私達素人上回生集団をいかんなくフォローしてくれたこと、基本的全員ノリがよく朝令暮改を地でいく思いつきでしゃべる私の提案をほとんど受けいれてくれたこと、などいろいろあるんですがやっぱり実働15人というかなりの規模でスタートがきれたのはやっぱり部長のまいティさんの人徳がなせる業だと思います。 基本的に組織のコアとなる人は「この人のためだったら苦にならない」「この人が言うのだからそうするしかない」といわせる人じゃないとダメな気がします。今年の3月、おおはかやでウナギ食べながらまいティさんに「私、有名になりたいんです!」と言われた時は爆笑しながら「私の力で有名にして差し上げますよ(笑)」みたいな返事をしたのですが、そこから実質1ヶ月半でちゃんと形になって皆さんに番組という形で公開できたのは、あの時に私にそう言わせた、そして他の皆に一緒にやりたいと思わせた、彼女の魅力があってこそだと思います。だから宍道湖1周の旅の5%もいっていないのに雨降って帰ることになった、あのおおはかやでのバカ話も今考えると運命だったと思います。だからこそ私はこれからもバカ話を大切にしたいし、放送部をちゃんと軌道にのせてまいティさんにはもっと有名になってもらいたいと思います。 あと、今回の「島大生のたべっちょ~」に関してすっごく怖いのは、コレ、皆さんがおもしろいのかどうか。正直、収録のときはかなり盛り上がって後で録音ファイルを何度聴いても、私は「おもしろい」と感じたのですが、それはあの場にいて、皆の人柄をしっている私だからそう思ったのじゃないかとかなり不安です。「おもしろい」というのは「おいしい」っていうのよりさらに大きく個人の主観に影響されるもの。独りよがりの自己満足にだけはなりたくないのです。なので聴いてみた私のお知り合いの皆さんはなんらかの形で忌憚のないご意見を聞かせてください。できれば批判的な意見を。相手の顔色をうかがったおべんちゃらより的確な反論の余地のないほどの批判の方が言うのが難しくより重要だと私は思いますので思ったことをお聞かせください。 なにはともあれ、放送部をこれからもよろしくお願いいたします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.06.10 23:47:31
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