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今日の予定は、ハイドンをみて、バッハのプレリュードを直して、そして夜にフランクと思っていたけれど、ハイドンで行き止まってしまった。最初の2ページできるようになっているか確認したら、まだまだだったのと、2ページ目のアルペジオのところはほとんど練習していなかったのでまだ研究。そしてその先を少し見たら時間切れになってしまった。
暑いせいか、途中ですごく疲れてしまう。そしてあっという間に時間がたってしまう。 エチュードはすこしできるようになってきたかなあと思う。 気のせいかもしれないけれどちょっと音がずんと響くようになってきた。特にG線。A線とD線はいまひとつ。特にA線は逆に音が硬くなってしまうときがあって、たぶんそれをカバーするのは手首から指の柔軟性だと思う。それと重みの乗せ方や弓の使い方がたぶんG線とは違っているのに、G線と似たようにやっているから問題があるのかもと思う。 ハイドンは最初のところはかなり自分でフレーズとか整理がついてきたように思った。でもまだ展開部はなんだかわかるようでわからない。単純なのだけどフレーズがなんだか難しい。歌いすぎると鈍重な感じになる。ふつうに考えればいいのかもしれないけれど。音楽が流れるように進むのだけどそれに自分がついていけてないのかもしれない。流れる音楽を自分が引き止めようとする傾向があるかもしれない。なにやっているのかわからない。長い間やっているわりになんだか弾くのに追われていると思う。先生に弾かれる前に、たとえ弾けなくても私としての考えをまとめとかないと勉強にならないなあと思う。先生が弾かれるといつも「ああなんて自分はつまらない弾き方をしていたんだ。もう少しどうにかならなかったのか。」と思う。だからほんとにどうにもならなかったのかやっておく必要があると思う。そうするとなんで自分でそのように考えられなかったのか、自分で作れるようにするにはどうすべきかが見えるかもしれない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.07.15 21:10:44
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