sotto voce

なんだか追われるようだけど進んでいるのか進んでいないのかよくわからない。
エチュードは1番目のエチュードは付点のところだけもう一回なのだけど付点が難しい。今回のテーマは付点。この曲や左手のトレーニングも付点を使って、付点を克服しようとしているけどまだ克服には至っていない。ちょっと感覚がつかめたかなという感じ。
2番目のエチュードはハイポジションをもっと右手を楽にして充実した音を出すことだけど今日左手の力が抜けてビブラートができることも重要な要因だと気がついた。
そして3番目のエチュードが大変だった。重音とそうして途中から左手の32分音符がもたついてうまく入らない。まだ自分で練習すべきところがいっぱい。
ウサギは左手の練習を少しするくらいであまり時間をかけていない。
そして発表会候補の小曲５曲を弾いてみて、簡単だと言われたけれど、エチュードという題名が付いているだけあってどの曲もテクニック的に何か１つは入っていて、1曲目は重音、2曲目は付点、3曲目は弓の持ちかえ、4曲目は音程とフレージング、5曲目は何だろう忙しさ？それで曲としては３－５が好き。5曲目は入れるとして、あと1曲は？3曲目は超苦手項目があるので難しいと言われた4曲目か。
そんなこんなでなんだかできていない。こんなときに就職の面接に行ったりもして（結局断られたのでこれは無駄骨になっている）。
明日のアンサンブルの練習もしていないけど、とりあえず行く。
フランクやシューベルトの5重奏も気になるけどとりあえず今週末のレッスンが終わってから。こんななかでボッケリーニの5重奏の練習はし始めていたら1stのはずだったけど２ndになって結局これもやらなくてよいことをやっていた。うーーん。