ここのところ制作しているのは、“テクノ”“トランス”の部類の音楽。
これがなかなか手ごわい。
ELSになってから、外見はとっても近代化？しているけど、効果音は少ないからエフェクトでどうにかしなければシンプルで殺風景になってしまって…。
フランジャー・フェーザーで音にうねりをつけたり、L.K.のリズミックコードにディレイをかけたり色々試して比較して工夫しました。
今回の依頼は、編曲は生徒さん自身がされていて、その楽譜に沿ってデータを作るというもの。
この音も拾った方がいいかな?という音を、ノートリミットやトランスポーズを使って発音させたりして、ゴージャスになるように頑張ってみました。
リズミックコードも、ボイスを差し替えて、ディレイをかけるなど、とにかくこの部類の音楽は手間がかかりますね～。
でも、こういう音楽も、ELSの外見とはよくマッチしますね。
エフェクトが分かりやすく解説されています。
エレクトーンSTAGEA 徹底攻略 応用編 Ver．1．7～対応
ちなみに基礎編はこちら。
エレクトーンSTAGEA 徹底攻略 基礎編 Ver．1．7～対応
