今朝の
題名のない音楽会
でタルカスのクラシック版の演奏を見ました。
【送料無料選択可!】【試聴できます!】タルカス~クラシック meets ロック / 吉松隆
汗まみれになりながらの佐渡裕さんの指揮、よかったです
吉松隆さんご本人も登場されて編曲に対する思いを語られていました。
オケの立ち上がりの遅さをカバーするために打楽器類を隠し味にして原曲のビート感を損ねないように工夫されたそうです。
マーティー・フリードマンさんがラフマニノフのピアノコンチェルト第2番をエレキギターコンチェルトにしてオケと演奏する試みもされていましたが、ちょっと音のバランスが悪く感じた…TVだったからかなあ。
フリードマンさん、ピラメキーノでの演奏も素晴らしくてエレキもここまで極められるんだ
と教えてくれる存在ですよね
(私、エレキの音はあんまり好みじゃないんですが
あそこまで上手いと聞き入ってしまいます)
プログレッシヴ・ロックは組曲形式の作品が多いんですが、その昔、私もコンクールで挑戦したことがあるんですよ。
元イエスのリック・ウェイクマンの「アーサー王と円卓の騎士たち」
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高校生の頃だったなあ。
その前の年にリック・ウェイクマン作曲「ヘンリー8世の6人の妻」からアラゴンのキャサリンを弾いた方がいて他の曲にも一気に興味がわいて選曲。
Rick Wakeman リックウェイクマン / Six Wives Of HenryVIII 輸入盤 【CD】
すっかり忘れていた思い出を思い起こした日になりました