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テーマ:茶道・華道ことなど(582)
カテゴリ:アート
今日はお茶会に行ってきました。 実は 6歳から10年間 お煎茶を習ってました。 ン十年ぶりのお茶会で ドキドキだったけど けっこう覚えてるもんですね~ (お手前するわけじゃないけど) 茶道っていうと 茶の湯のお抹茶って印象だけど ぼんこちゃんの習っていたのは お煎茶道です。 玉露のお道具 お茶碗がとても小さく お急須には手がありません 今回は大きなお茶室があったので 珍しい 「双席そうせき」という 二人で同時に 鏡のように お手前をするお席もありました。 お道具も 鏡のように配置されます。 お煎茶のお道具 お盆の上には お茶碗、お急須、茶筒、茶合、茶巾筒、お茶托 がのっています。 お盆の外には 水入れ、袱紗、瓶床、涼炉、蓋置 お茶室に入るまでの 廊下から庭園の景色 応挙館 床の間は 見事な障壁画になっているから 掛け軸ではなく 冬瓜・あけび・毬栗で 「草中寿栄」 として長寿を願った 飾りものだそうです。 久しぶりのお茶席が とても楽しかった。 大変結構なお手前でございました お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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