測定してみたら60mA弱といったところ。高級車並みらしい。
方やバッテリーサイズはB19と軽自動車並み。以前B24にサイズアップしたことがあるが、サージタンクを交換してからB19に戻った。B19でも角を削らないと入らない。アイドリングストップ車対応の強いバッテリーにして様子を見る予定。古河電池のウルトラバッテリーが最強か。
右側ツィーター取り付け。カロッツェリアTS-T730Ⅱ 端子がむき出しの部分にビニールテープを貼り付け、更に、その周りにスポンジ(隙間テープ)を貼付。ツィーター本体を両面テープでAピラー内側に貼り付け、更に、シリコン製輪ゴム2本で押さえた(純正のツィーターブラケット用の穴に汎用樹脂クリップで輪ゴムを固定)。それ程隙間はなさそうであったので、両面テープだけでよかったかもしれない。純正ツィーターは鳴っているのかよく分からなかったが、X170Sのネットワークを介したTS-T730Ⅱは音が出ているのにすぐに気付いた。TS-T730Ⅱの化粧カバーは、X170Sのツィーターと違い質感が高かったが、純正ツィーター付き車である以上、純正位置に本体のみ収めることにした。X170SのネットワークとTS-T730Ⅱとは平型端子のサイズが一致していて、ポン付け可能であった。
右前(ドア)スピーカー交換。X170S 純正ドアスピーカーはサンヨー製でまだ使えそうであった。純正ドアスピーカーのカプラーを使うことにして、カプラーから出た配線を切断し、X170Sのネットワークと接続した。ネットワークや増えた配線は、ドアスピーカーの上部に収まった(結束バンドで固定)。