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2022.08.21
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固着防止目的でカッパーグリスを塗って、タービンアウトレット側3個のナットは50nm(45~60N-m)で、触媒側2組のボルトナットは55nm(51~60N-m)で締め付け。()内は整備要領書の指定トルク。
マウントブラケットの2組ボルトナットは15nm(13~16N-m)で締め付け。こちらはグリスなし。
BLITZからBLITZへの交換だからか、フィッティングに問題なし。O2センサー(BOSCH互換ワイドバンド)は、カッパーグリスを塗って39nm(40~60N-m)で締め付け。O2センサーは緑整備センターアルミクロスバーと干渉しないで取り付け可能であった。
因みに、このアルミクロスバーは、平成21年(2009年)当時、HKS関西のフロントロアブレスバーが廃盤だったので、代わりに付けてもらったもの。フロントロアブレスバーと違ってフロントメンバーとの接続(ステアリングラックと共絞め?)はなく、スチールの左右フレームをアルミで繋げても?という気がしないでもないが、今回のフロントパイプ交換作業やO2センサー移設作業において、邪魔になることはなかった。

タービンアウトレット側3個のナットは、これまではワッシャーが入っていたが、新しいフロントパイプには付属していなかったので、ワッシャーは入れず。触媒側2組のボルトナットも同様(また、ボルトもナットも14mmになった)。マウントブラケットのボルトナットも同様だったが、こちらは今まで付いていたワッシャーをボルト側に入れた(スチール製のマウントブラケットにステンレス製のボルトをなるべく直に接触させないためにスチール製のワッシャーを挟んだ)。
新しいフロントパイプには、タービンアウトレット側ガスケット、触媒側ガスケット、M10ナット×5、M10ボルト×2、M8ボルト×2、M8F付きナット×2が付属していたが、これらは全て使った。その他、M18ボルトとワッシャーが付属していたが、これはO2センサーを挿したので使用せず。
新品マウントブラケットのボディ(ミッションマウント)取り付けには、新品純正ナット(08911-1082G)を2個使用。純正ナットは4個購入したので、2個余った。


タービンアウトレットに変換ボルトを介して排気温度センサーを取り付け。変換ボルトはiConcept センサーアダプター(M18 x P1.5 ⇔ PT1/8)。この変換ボルト、ステンレス製で排気温度センサーにも対応する優れもの。なかなか見つからなかった。有りそうでない貴重な商品といえる。将来のタービンアウトレット交換に備えて、2個購入した。HKSのタービンアウトレットは下側にO2センサーアタッチメントが付いているので下からの作業。排気温度センサーは、defiリンク互換品。まず、変換ボルトを締め込み、次ぎに、センサー先端側のボルトを締め込み、最後に、センサーを穴に通してから、センサー固定用のナットを締め込むのが正解といえる(排気温度センサーの配線は金属製の網で保護されているので、センサーをセンサー付属のボルトナットで固定してしまってから、変換ボルトに締め込もうとしても、配線の重さや直進性によるネジ締め込み回転に対する抵抗が大きく、うまく締め込めなかった)。また、センサー付属のボルトナットを一度締め込んでしまうと、間に入っている銅ワッシャー?の位置が決まってしまい(銅ワッシャーが潰れて動かなくなる)、センサーのパイプ内に入る長さを変更できなくなる。排気温度センサーは長く、どれくらいパイプ内に入れればよいのかよくわからなかった(defiの説明書では、先端部分(5~20mm)がパイプの中心にくるように取り付けるとのこと)。フロントパイプを外した状態で、取り付けたので、目視でどの程度タービンアウトレット内に侵入したか確認できたが、HKSのタービンアウトレットに付ける分には、もっとも長く入り込む状態でセンサー位置を固定しても十分に余裕があった(私の場合は、その前に、それより1㎝くらい短くなる位置で固定してしまったが)。そもそも、エキマニに付けていない時点で、正確な排気温度を測ることはできないし、排気温度の変化の有無やその程度を経過観察することで、エンジンコントロールシステムに問題が発生していないことを確認できればという目的なので、これでよしとする。車内には未だ引き込んでいない。右前タイヤハウスから車内に引き込み、defiコントロールユニットⅡは運転席左足元にあるが、届かないかもしれない。

ステアリングラックの助手席側がオイル?で濡れていた。とりあえずパーツクリーナーで清掃して様子見。





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最終更新日  2022.11.15 01:46:28
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