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2024.02.20
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常時電源が来ているとは思えないが、一応、バッテリーのマイナス端子を外した。

電線ケーブルは、UL1015 AWG18
1番黒、2番白、3番赤、4番緑にした。

接続は防水圧着スリーブ(赤) はんだ等他の接続方法も考えたが、やはり素人には、防水圧着スリーブを使って接続するのが最も信頼性が高い。ただし、ハーネスが太くなるので、純正ケーブルカバー内に入りきらないおそれがある。
私の場合、クリアタイミングベルトカバーに交換予定で、ケーブルカバーを使わないことになるため、信頼性重視で、太い配線を使い、防水圧着スリーブで接続した。
電線ケーブルも、作業性、確実性重視で、かなり長目にした(純正ケーブル長はあまり余裕がない)。

日産純正カバー(13562-5L300)は、4800円くらい。
HPIクリアカバーは、6600円。ER34(RB25)用の社外品はとても貴重。思っていたより日産純正カバーが安かったが、目視で確認できるエンジンコンディション情報が増えるクリアカバーの方がベターと思われる。クリアならクランク角センサーの合口合わせも多少やりやすくなるか。いつまでクリアを維持できるのかは不明であるが、素材はアクリルみたいだから透明度は高そう。アクリルは熱伸縮率が高いらしい。硬いから、エンジンルーム内だとボルト固定部分周辺がすぐに割れそうではある。それなりにタイミングベルトをカバーしてくれれば、割れやキズがあっても機能的には問題ないとは思われる。
HPIクリアカバーは、ECR33と共通。ということは、ECR33の日産純正カバー(13501-75T01)をER34に流用できるのだろうか。ECR33純正は金属製?でクランク角センサーハーネス用ステーも良い感じ。1997/09~は、クランク角センサーもR34と共通だし。すでに製造廃止っぽいが。グロメット(13525-58S00)も必要?こっちはまだ売っている?ボルトとワッシャ(カラー)も必要?上側2つと下側3つでボルト&ワッシャは違うもののようだ。ボルト&ワッシャもまだ売っているみたいだが(Z32と共通部品らしい)、上側2つは値段が高い(ボルト1本2500円くらい、ワッシャ1個500円くらい)。

UL1015 AWG18は、耐熱温度105℃あり、自動車向けの低電圧用配線でないので、絶縁部分が厚く、外径が太い。許容電流は19A。
自動車向けの低電圧用配線0.75sqは、一般的に耐熱温度80℃で、許容電流14A。

カプラーや端子は、ヤフオクで800円(送料別)のセットを入手、端子と防水ゴム栓の予備が2つずつ入っていて、お買い得だった。

整備要領書によると、10Aヒューズ→ECCS&IGNコイルリレー→クランク角センサーとなっていたので、許容電流は10Aあれば十分で、自動車向け低電圧用配線0.5sq(許容電流11A)で問題なさそう。純正配線もこのくらいの太さだったと思われる。また、イグニッションオンにしないとクランク角センサーに電気は来ないといえるので、バッテリーのマイナス端子を外さずに作業して問題なかった。

とりあえず仮付けで、エンジンを掛けてみたが、もしかしたらエンジン不調は解消したかもしれない。少しの時間アイドリングしただけなので、まだ分からないが、この前、点火時期調整をしたときは、アイドリング中でもたまに回転数が落ちてエンストしそうになっていたところ、そのような症状は出なかった。また、排気ガスの匂いが、不調前と同じに戻ったように感じた。
あとは、3Mのsuper88(耐熱温度105℃)を使って、ハーネスとして完成させ、結束バンドで走行しても問題がないように固定させれば(ハーネスはカップリングファンやVベルトの近くを通るので、しっかり固定する必要あり。ハーネス断線=エンジン不動=レッカー移動)、ハーネス修理完了。
ただし、クリアタイミングベルトカバーがまだ届かないので、これが届いたら、カバー交換、クランク角センサー脱着、点火時期の調整作業を行う必要あり。カバーを交換するので、クランク角センサーにあるマーキング用突起を使えない。取付けボルト位置でマーキングするしかない。

クランク角センサー付近は、エンジン前方とはいえエキマニ側で、ラジエーターとの間になり、結構高温に晒されるように思われる。私の車の配線被覆裂けも、熱で劣化して線状亀裂が生じていたところ、クランク角センサー交換の際にカプラーを抜き差ししたことで、亀裂が広がってしまったのかもしれない。





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最終更新日  2024.02.24 02:07:04
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