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純正新品(14930-AA00A)
純正ワンウェイバルブ(14830-4P100)、車両側カプラー(2P090WP-62E-BL-F-tr)、カプラー付近配線(UL1015、AWG20)も交換。いずれも新品。 チャコールキャニスターからコントロールバルブまでのバキュームホース(内径3mmシリコンホース)、コントロールバルブからサージタンクまでのバキュームホース(内径3mmシリコンホース、ただし、サージタンク付近は3mm⇔4mm変換継手で内径4mmのシリコンホース)も、新品交換。 配線は結構痛んでいたので、長めに切断し、新品交換した。 電スロセンサーの車両側カプラー(3P090WP-62E-I-F-tr)、カプラー付近配線も同様に交換。こちらも配線が結構痛んでいたので、長めに切断し、新品交換した。23710-0V801の場合、電スロポジションセンサー信号はECUに入力されないが、ショート等の配線トラブルを避けるためにリフレッシュしておいた。 追記 ただし、配線が痛んでいたのは、延長加工された部分以降の配線。R34の純正ハーネスで、ビニールテープ等で保護されている部分の配線に問題があったことはない。被覆を含め割りとよい素材が使用されていたと推測される。エンジンルーム内の純正ハーネスでも、配線むき出し部分以外は半永久的に使用できるように思われる。そのため、リフレッシュする場合も、配線むき出し部分とカプラーを中心に作業すれば問題なさそう。 近くにあったブレーキチューブブラケットも純正新品に交換。古いのはボロボロだった。ブレーキマスターバッグ付近と助手席側のブラケットも同じ部品で新品を入手済み。マスターバッグ付近のはステーを外してからチューブとブラケットとを分離した方が良さそう。助手席側のはそもそもステーがなくなってしまっているので、ステーを自作する必要あり(確か、ステーは廃盤だったか、部品番号が解らなかったか)。 イグニッションコイルの車両側カプラーは、交換断念。新品カプラー8P090WP-RS-BK-F-trを入手していたが、配線の状態をよく確認したところ問題なさそうだし、ハーネスから分岐後のカプラーまでの配線が短いし、8極だし。 ビニールテープをカプラー近くまで巻いておいたが、よく考えたら、私の場合、今後、サブハーネスとのカプラーを外すことは長期的にないだろうから(もはやER34純正形状コイルに戻す可能性はほぼゼロ)、カプラーもビニールテープで巻いてしまったほうがよかった(この方がカプラー付近の配線の保護性能は上がるはず)。 エンジン後方(バルクヘッド側)のカプラー、配線リフレッシュは、とりあえずこれで完了とする。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.04.18 20:00:13
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