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チャンネル銀河で日本初放送だった 中国歴史ドラマ『皇貴妃の宮廷』が 最終回を迎えました。
夭逝した賢帝・順治帝(じゅんちてい)と漢民族の娘・董小宛(とうしょうえん)の苦難に 満ちた愛の日々を描いた宮廷歴史ドラマ。 満州族によって打ち立てられた清朝の宮廷に 迎え入れられた漢民族出身の董小宛。 漢民族の人間が入宮することが禁じられていた 時代に、彼女は順治帝の寵愛を一身に受け、皇貴妃にまで上り詰める。 嫉妬と敵意、 陰謀の渦に巻き込まれながらも、順治帝との愛を貫いた1人の女性の物語。 【チャンネル銀河】より 中国版【大奥】ですね。 女性好みの歴史ドラマでした。 お薦め度★★★★★
董小宛(とうしょうえん)の一途な愛に、何度涙したことでしょうか。 知的で心優しく、人格が素晴らしい徳の高い女性 このような女性になりたいと思います。
数々の苦難を乗り越えて、ようやく幸せになれると思った矢先・・・
ラストがあまりにも急転直下で驚きました
調べてみると、実在した順治帝は、わずか22歳(享年24歳)の時に、天然痘で急死しています。 生年:1638年3月15日 ~ 没年:1661年2月5日
それより数か月前の1660年9月23日に 董小宛役の元になった実在の董鄂(ドンゴ)氏が病没しています。 同じく22歳でした。
そんな二人を題材にしたドラマなので、ラストは、涙なしには見れませんね。
順治帝 福臨(フリン)役・・・ガオ・ユンシャン[高雲翔] 最近は中国歴史ドラマばかり見ていますが、とても素敵な皇帝です。 顔も性格も・・・
中国の女優さんは美人が多いですね。 私の好みは、索爾娜(ソルナ)役のシュー・シャオサー[徐小颯]さん
皇太后 役のアニタ・ユンさん
落ち着いた、穏やかな演技が素敵でした。
皇帝が寝ていらっしゃるベッドの周りの写真です。 私のお雛様の御殿と同じ階段が付いていたので、撮影しました 日本が、中国に多大な影響を受けていたのが分かりますね。
中国歴史ドラマ『皇貴妃の宮廷』が、【チャンネル銀河】で再放送されます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年04月14日 12時49分13秒
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