|
カテゴリ:つぶやく
大人になってから自主的に行った初めての釣りは、琵琶湖の北部、余呉湖という綺麗な湖でのワカサギ釣りでした。
ここは湖上に桟橋がかかっていて、入場料を払うと釣りができるシステム。 氷が張っているときは、係りのおじさんが長い棒で割ってくれます。 ここ2〜3年は滋賀県を突き抜けて福井の海に行ってしまうので、あまり行けてないのですが、綺麗な景色と湖の持つ独特の静けさ、そして釣れたてのワカサギの美味しさ。たまに行きたくてウズウズします。 (今は完全にシーズンオフですが) 前回行ったのは、去年の年末だったと思いますが、恐ろしく寒い中、6時間がんばってメダカサイズが一匹という悲しい釣果でした。 しかも・・・!(◎_◎;) 長靴持って行くの忘れて、家出るときに何と無く履いた健康サンダル。雪まみれの桟橋でこの装備はかなりダサいですね。σ(^_^;) でも、ダサい格好をしながらも、頭の中では戦国時代の羽柴秀吉と柴田勝家の戦いがこの場所(賤ヶ岳)で起こったことなどを思い描きながら、秀吉大好きな僕としては男のロマンを感じて、静かな湖面にのんびり釣り糸を垂れているわけです。 また行きたいワカサギ釣りの思い出でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[つぶやく] カテゴリの最新記事
|