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新米ママの子育て奮闘記★

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2019.02.10
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カテゴリ:子育て

赤ちゃんの成長に欠かせない授乳ですが、特に「初乳」は栄養が満点で絶対に欠かせないものと言われています。家庭環境、ママや赤ちゃんの体調によって、ママの授乳だけでは赤ちゃんの食事ができないときもあります。

赤ちゃんによっては、ママのミルクに慣れすぎて、粉ミルクだと嫌がって飲まなかったりしますので、早い段階から粉ミルクに慣れる必要もあります。授乳ができなくなり、粉ミルクだと嫌がって飲まない新生児もいるので、先読みで粉ミルクを飲めるように対策するのも1つの考え方だと思います。

​​​新米のママパパには粉ミルクを利用することに不安や抵抗があると思います。実際、育児本、雑誌、インターネット上にも、完全母乳育児の方がいい!ってよく書かれています。確かに、理想はそうであっても、現実は中々難しいです。最終的には、粉ミルクと授乳との混合になると考えて、早くから、粉ミルクに慣れさせる必要もあるかと思います。

授乳だと飲める量がほぼ限られていますが、粉ミルクだと実際には量を飲みすぎて太りやすくなります。でも、体を動かせるようになってくると、飲みすぎても気にはなりません。いつまで、粉ミルクを飲ませるかという疑問もあるかと思いますが、これは、あかちゃんが飲むのを嫌になってくる卒業時期がありますので、そのタイミングで麦茶に切り替えればいいと思います。​​​

 

​​メーカーも、ベビーショップやドラッグストアに置いてある粉ミルクは、和光堂・森永・明治・グリコが主で、はいはい・ほほえみ・ぐんぐんなどさまざまな商品を販売しています。育児雑誌やインターネット上にも、ランキング形式でたくさんの粉ミルクが紹介されています。離乳食が始まるまでの重要な栄養源になりますので、大切な赤ちゃんのためにもきちっと選びたいですよね。

粉ミルクには、赤ちゃんにとっての栄養は当然ですが、突然、アレルギーで飲めない赤ちゃんもいます。アレルギーに反応すると湿疹や下痢がみられるようになります。そういったアレルギーに対応した粉ミルクや、予防する粉ミルクもあります。

実際に使ってみた、おすすめの商品をポイント毎に紹介したいと思います。

​​

 

使用用途や使用場所を考えて選ぶ

 

これは、あかちゃんが好むおもちゃ(生後6ケ月頃)のところでも書きましたが、家で使うのか、外出中に使うのかといったところがポイントになります。また、価格や成分も重要ですが、長期間ずっと作い続けるものだから、価格だけじゃなく使いやすさも大切なポイントになってきます。用途や場所に合わせて、使いやすいタイプを選んでください。


栄養素を考えて選ぶ

 

​​​日本の粉ミルクであれば、無添加、タンパク室、脂質、炭水化物、ビタミン類、亜鉛、カルシウム、ナトリウム、鉄分など、赤ちゃんにとって必要な栄養素が充分に含まれています​。なので、どのメーカーの粉ミルクをつかっても栄養面は大丈夫だと思いますが、あかちゃんによっては、便秘になったりと相性もあります。気になる成分だと、遺伝子組み換えの成分がはいっているかどうかで、この遺伝子組み換えは避けた方が無難だと思います。
基本的には、コスパや使いやすさ、赤ちゃんの好みで使い分けるのがいいかと思います。もし、赤ちゃんが粉ミルクを飲まなくなっても、離乳食に使用したりもできますので、不足するよりかは、余るぐらいの量は常に確保しておきたいですね。

​​


コスパを重視した「缶タイプの粉ミルク」

 

​​家で使うなら、これです。というか、長期使用を考えると重視するのは、栄養素の次にコスパだと思います。ほとんどのメーカーは800g程度の大缶ですが、300gの小缶を展開しているメーカーもあります。消費量も多くなってきますので、使用期限は、さほど気にする必要はないと思います。なので、大缶タイプがいいかと思います。ただし、大きく重量もあるので遠出や旅行といった外出時には不向きです。外出時での使用を考えていのであれば、ダイソーやセリアといった100円均一ショップに、小分け袋や容器、パックが売られていますので、それらを利用するとコスパは安くなりますね。

​​
また、缶タイプの粉ミルクには、蓋を完全に外して開けるタイプと、蓋を手前半分だけ開けられるタイプがあります。後者は蓋を全部あける手間がなく、蓋の部分でスプーンのすりきりがしやすくて便利です。



外出や旅行に便利!「スティックタイプ」

 

こちらは、外出時に必須なタイプです。大缶タイプの粉ミルクを何かに小分けにする必要もなく、使い切りができるので、非常に重宝します。100mlの粉ミルクが小分けにされているので、細長い形状のためカバンにも収納しやすく、外出や旅行にも持ち運びできるのが便利。普段は授乳で、サポートとして粉ミルクを使いたい場合にも、とっても重宝します。完全母乳育児でも、母乳不足のときのための予備としてもっておくのもいいかと思います。

 

ミルクアレルギー予防用粉ミルク

 

これは、病院で教えていただいた粉ミルクです。

​赤ちゃんのアレルギーが気になる、または予防したいという方におすすめしたいのが、ミルクアレルギーになりにくいよう配慮された粉ミルクです。

乳幼児は腸の発達が未完全であるため、牛乳に含まれる乳タンパク質の一種である「カゼイン」の消化がうまくできないことから、牛乳アレルギーを発症しやすいとされています。お子様が将来アレルギーにならないか心配という方は、こちらのミルクも併用されたらいいかと思います。

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誰でも簡単に作れる「キューブタイプ」

 

最近人気があるキューブタイプの粉ミルク。キューブをお湯に入れるだけで1つあたり40mlのミルクを簡単に作ることができ、半分に割れば20mlから作ることができます。
​ポイントは、赤ちゃんを抱えながら、スプーンで測らずにミルクが作れるということ。小分けになっているので外出時にも持ち運びやすく、家族に手伝ってもらいやすいというのも大きな特徴です。​

 

参考に併せて読んで欲しい記事

・あかちゃんが好むおもちゃ(生後6ヶ月頃)







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最終更新日  2019.03.08 22:56:39
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