2024/04/12(金)04:54
村上・能化山(のっけさん)
春の花を見に行こう、と金曜グループと一緒に初めての村上の山へ。日本海に面しているので角田山と同じような花を期待したが、雪割草は無し。イワウチワがあり。ショウジョウバカマあり。下山ルートのカタクリの群生がすごかった。
間島駅を通り越してから右に入り登山口に到着。時計回りに登り開始。下山コースが近くにあるはずなのだが見えなかったので草とりをしていたおじいさんに聞いた。登り口のすぐ右にあると教えてもらった。歩いた跡があった。
切通風を登る。
スミレサイシンが現れた。
カタクリも出てきた。
これは何の葉っぱ? コバイケイソウではない?
分かれ道は左に行く。後で分かったが右でも同じ所に出る。
ミチノクエンゴサク。
これも青々と沢山茂っていた。ベテランからノカンゾウだと教えてもらった。
ヤブツバキ。
だんだん山に入っていく。
ショウジョウバカマが出てきた。
コシノカンアオイ。
イワウチワが現れた。頂上近くまで続いていた。
キクバオウレンが残っていた。
こちらは実。
だんだん山道。
チョウジザクラ。
アップで撮ろう。
白いガードレールが見えてきた。車道だ。
道路わきにテングスミレ。
車道の反対側が登り口。
急坂が続く。
足元にシュンラン。まだツボミ。
開いているものもあった。
なかなかきつい。
イワウチワがきれいだ。
シュンラン。
最後の登りか?
稜線に出た。目の前に白い塊。朝日連峰だった。
頂上は目の前。
頂上到着。登り1時間50分。目の前に日本海が広がっていた。
それぞれの場所に腰を下ろしお昼に。
茶色い蝶が止まった。〇〇ヒョウモン?
チョウジザクラ。
マンサクは終わり。
???の若葉。
右には粟島が霞んでいた。羽越線の特急列車も見えた。
60分ほどの休憩で下山開始。右側へ。
すぐに急坂、ロープを頼りに下りる。
急坂を2つ下りてきた。
イワウチワが出てきた。
倒木は右側から回る。
車道に来た。
振り返る。案内板があった。
小休止の後、下山開始。
イワウチワ。
カタクリが出てきた。
どんどん増える。
エンレイソウの家族。
スミレサイシン。
あたり一面がカタクリ。
足が止まる。
両側もカタクリ。
ショウジョウバカマ。
平地が見えてきた。
砂防ダムの脇に出る。
サワワサビ。
振り返る。
出発点からちょっとずれたところが下山口。雑草取りのおじいさん(90になったと言っていた)はまだ草をとっていた。
車が1台増えていた。頂上でお会いした吉田のご夫婦の車。
帰り道の瀬波温泉、龍泉、@900円がシルバーデーで@800円。
温まったので安全運転で帰ろう。