|
カテゴリ:山
麓の知人の山荘の山菜パーティに誘われた。夕方まで時間があるので、日中は毒消し→峠→谷→峠→樋曽山→角海浜展望台→五か峠→毒消し、と十文字に歩いて、それぞれ、雪割草、カタクリ、ニリンソウ、シュンラン、コバイケイソウを見てみたいと出かけた。
雪割草は終わりに近く、カタクリは沢山見ることができたが盛りは過ぎていた。ニリンソウは咲き始めていたが満開はまだ先、シュンランはたくさん咲き始めを見ることができた。コバイケイソウは福井山で引き返し五か峠まで行くことができなかったがあちこちで足元で見ることができて良かった。 ・毒消しの道→峠:40分 ・峠→←峠:25分 峠→樋曽山の先:1時間10分 樋曽山の先→角海浜展望台:1時間25分 角海浜展望台→福井山:35分(急ぎ足) 福井山→毒消しの道終点:30分(急ぎ足) 歩いたルートの拡大版。 時間は中間点が分からない。 今日は良い天気。 今日歩くのはこの稜線。 ではスタート。 いつものイチゲ。 ここから登山道。 一つ目の花、エンレイソウ。 二つ目の花、ショウジョウバカマ。 雪割草が出てきた。 タチツボスミレ。 道が崩れている所に来た。 上から見る。 全体。 コシノコバイモを探したのだが。 小さく咲いていたコシノコバイモとショウジョウバカマ。(アップは、ぼけてしまった。) ここは左から倒木をまたいで通過。 角海峠到着。 沢に向かって下りる。カタクリと雪割草。 沢に白いものが見える。 ニリンソウ、咲き始めていた。 引き返した足元にキバナノアマナ。 なんとコシノコバイモもあった。 イカリソウが咲き始めた。 峠に戻り、いつもの雪割草。終盤。峠から樋曽山に向かう。 尾根線にカタクリ。 角海浜展望台の分岐に来たが、まずは樋曾山へ。 スミレサイシン。 キザハシスミレ(テングスミレ)。 ナニワズ(ナツボウズ)。 イカリソウ。 稜線は気持ちが良い。 楢の木の元に2株のシュンラン。 咲いていた。 イチゲの集団。 チョウジザクラ。 イチゲとカタクリ。 双子のショウジョウバカマ。 大きな木2本の所に来た。 この坂を上がる。 白いスミレサイシン。 坂の上から振り返る。カップルが下りて行った。 樋曾山到着。R会のグループが休憩中。リーダーはFさん。 三角点。 先に進む。雪割草。 ケアブラチャン。 両側にカタクリがすごいことになってきた。 振り返る。 少しだけ雪割草。 イカリソウ。 オウレンが残っていた。 シュンランが出てきた。 多宝山が見える所で休憩。ここから引き返えそう。 マンサクが黄色。 引き返しでじっくり写す。足元にシュンラン。 5人兄弟。 チョウジザクラ。 雪割草。 キバナノアマナもあった。 ケアブラチャン。 再び両側カタクリ。 イチゲの斜面。 テングスミレが足元に。 樋曽山通過。 ここを左に海側に行こう。 いつもの薄紫のイチゲ。 クロモジ。 2羽のヤマガラが無音で飛んできた。角田山で初めて見た。 チョウジザクラ。 ここにもシュンランがあった。 終わりかけの雪割草。 カタクリの斜面は終わりかけていた。 ナニワズ。 ミチノクエンゴサク。 展望台に来た。 海が見える。 いつものキバナノアマナ。 イチゲとカタクリ。 コーヒータイム。 では帰ろう。 帰りの足元に3回ほどキバナノアマナ。 ヤブツバキの下に雪割草が残っている。 稜線に来た。左へ。 峠はまっすぐに五か峠へ。 イチゲ。 ちょっと前まで両側に雪割草があったのに今日は目に入らない。 残っていた雪割草。 福井山でトンボ返り。 帰り道の雪割草。 峠に来た。 毒消しの道の尾根線の雪割草。 気持ちよく下りる。 コシノコバイモをちゃんと写す。 注意して進む。 林道に来た。 終点到着。疲れた。 今日はじょんのび館(@880円)へ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.04.15 07:03:25
コメント(0) | コメントを書く
[山] カテゴリの最新記事
|