テーマ:海外生活(7773)
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Beginとかゆずとか聞いて、訪日気分を早々高めている今日この頃。最近の流行りは全然知らないけど、私が日本にいたときに活躍していた人たちが今も頑張ってるのを知ると、元気出ますね♪
新しい子がふたり、今月から日本語のレッスンを受け始めたのですが、先に始めていた子たち約2名が夏休み以降戻って来ないので、ちょっと心配…。そのうちのひとりは、家庭の複雑な事情のために今はそういう気分ではないらしいのですが、それはそれで、違う意味で心配だし…。 レッスン内容も、ちょっと見直した方がいいかもしれませんね。 さて、すっかり涼しくなってしまったポーランドですが、今週はまた30℃ぐらいまで気温が上がるらしいです。山岳地方のザコパネあたりでは、先週雪が降ったらしいのにね。 まぁ、天気の話は置いといて、金曜日の夜に、町内の公園にある野外ステージでのロックコンサートに出かけてきました。ロックは私の好みではないのですが、友人の13歳になる娘が友だちと出かけたいのに、友人も友だちの母親も付き添えず、かと言って、女の子たちだけで出かけさせたくはないので、と、付き添いを頼まれたわけです たしか去年あたりに改装工事が終わったこの野外ステージですが、この夏はジャズコンサートやレゲエコンサートもあって、入場無料だったので、ジャズコンサートにはヤツェックさんと一緒に出かけてみました。著名アーティストではないし派手なステージではないけど、安全に楽しめるローカルなコンサートという感じで、私たちは十分に楽しめましたよ♪ でも、ロックコンサートとなるとどうなんだろう、とちょっと心配で、距離は置いてもしっかり女の子たちを見守っていないと、と意気込んで行ったのですが、ぶぶっ、全然安全で平和なロックコンサートでした。 ステージ下に群がっている若い子たちは頭降ったり、体を派手にぶつけあったりして楽しんでいたのですが、曲の合間には、ボーカルの人が『ケータイ拾った子がいるけど、誰の~?』とか『誰かカギ落としたよ~』とアナウンスするようなローカルな雰囲気だし、体をぶつけ合っている子たちのひとりが倒れると周りの数人がすぐに手を貸して起こしてあげてたし、なんだか平和すぎてヤツェックさんとひたすら笑ってしまいました 一緒に行った女の子たち3人のうちふたりは、ステージ下に立って頭を縦に振ってはいたものの比較的おとなしめ。でも残りのひとりは、体をぶつけ合っている集団に何度も何度も飛び込んで行くのが見えて、実はちょっとハラハラしていたのですが、やっぱり顔を誰かとぶつけたみたいで、バンド交代の休憩時間に赤くなった顔をひたすら隠している彼女に『強くぶつけたの?』と聞いてみたら、『ぁ、慣れてるから、大丈夫、大丈夫』・・・。 慣れてるって、オイ・・・。 さて、今週はどんな週になるでしょう。最近ちょっといろんなことが盛りだくさんで、たいした仕事はしてないのにお疲れぎみ・・・。宣教師という仕事も楽じゃないんですよ、みなさん。 次回はちょっとマジメなお話でも書いてみることにします。書けるかわかんないけどね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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