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二十世紀的少女

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riuneko

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2007.07.05
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カテゴリ:カテゴリ未分類
友だちの友だちがパーソナルカラーの勉強をしていて
モデルを探しているというので実験台に。
パーソナルカラーを見てくれるIちゃんは修行中の身。
友だちの話ではなかなか色を見るセンスがあるというので多少は期待しつつも、
どうやって似合う色を見つけるのか、そっちの方に興味があって(^^)

まずは肌の色や目の色髪の色など、見た目でチェック。
つぎに提示された色の中から好きな色を選んだり、
色についてのアンケートに答えたりして、
それらの傾向から春夏秋冬の4つのグループにわける。
ここまでの結果では一応「夏」。
ひとつ気になるのは「緑が好き」ということ。
「夏」の人は緑が嫌いな人が多いのだとか。

上に書いた春夏秋冬の4つのグループ(実際は英語表記)には
青系統(夏と冬)と黄系統(春と秋)があって、
シロウトながら友だちとわたしの予想では
わたしは黄色っぽいグループのはずだった。
確かに好きな色に青系統のものが多く、
夏のグループの色は好きだが、さて似合うかというと・・・。

Iちゃんの話では、ここまでの結果と
実際のパーソナルカラーが違うことも多いらしい。
そういうことは知識だけでなく経験を積むことでしか培えないので、
こうやってモデルになってくれる人を探して修行するのだという。
立派!

このあと、実際に色を当ててパーソナルカラーを探していく。
まずは基本となる赤青黄緑紫白(うろ覚え)で色を見る。
同じ赤でも青みの強い赤、黄色みの強い赤、明るい赤、暗い赤があり、
春夏秋冬(順不同)のグループに分けられる。
それぞれの色に対してどの傾向の色が一番似合うかで
その人が似合うグループを探す。

化粧を落とし、肩に白い布を掛けた上に
4枚の布を重ねて当て、1枚ずつめくっていく。
めくるたびに顔の雰囲気がパッと変わる。
これは面白い!

ここで出た結果は「秋」。
「夏」も似合わなくはないのだが、「秋」に比べると
顔が青白く見えて、少々不健康な感じがするらしい。

次に秋の色の中から、茶系、緑系、黄色系など
系統ごとにベストカラーを探していく。
基本が「秋」と決まったので、ここで当てる色は
どれもそこそこ似合う。
ここまで来ると、あとはもう「見る目」があるかないか。
経験よりも、センスが問われるような気がする。

一回で「これ!」と選ぶのではなく、
4枚あったら「これかこれ」のように残していき
一通り終わったらまたその中から候補を絞っていく。
そうやって選ばれたわたしの色が↓これ。

わたしに似合う色

右から柿色、サフランイエロー、オリーブドラブ、柳鼠。
オリーブドラブがベースカラーで、スーツを選ぶならこの色!なんだとか。
そう言われると確かに、緑系の2色は
わたしの洋服箪笥の中でもちょくちょくみかける色。
しかし、柿色、サフランイエローはきれいな色だが、
洋服としてははちょっと・・・と言ったら、
スカーフやアクセサリーなど、ワンポイントに使うといいとのこと。
なるほど。

これって着物に応用できるのでは?
オリーブドラブの着物、柳鼠の帯、
サフランイエローの帯揚げ、柿色の半襟なんてどうだろうか。
持ってないけど(^^;

今後の着物選びの参考にしたいと思います。






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Last updated  2007.07.05 12:42:35
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猫並♪@ Re:特養の特別室(09/16) 私もおんなじ…子供もいなければ、兄弟もい…
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