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2000年の秋に公開されたこの映画は、新宿の歌舞伎町で観たのを覚えてます。
この時期、色々と会社で面白くないことがありましてもやもやしていました。一日休みをもらってリフレッシュしようと、これを観ました。 リフレッシュにならないだろうと突っ込みなしで。 公開前から最悪という評判が高かったんですけど、この時には「ゴールデン・ラズベリー・アワード7部門受賞」という評価は下されていなかったのですよ。それに久々にSFでしたので、まあ御祝儀ってことで(何に?)行きました。 10点満点中5.5点 いや、人が言うほど嫌いではありませんでした。 擁護する気はさらさらないですけど。 どこから突っ込んで良いのかは分からないんです。確かにいろんな意味で突っ込みどころ満載なことは間違いないんです。ジョン・トラボルタを巨人に無理無理見せている初手から雑駁。オチの部分の大逆転劇を含めて非常に大雑把な映画であるなあと言うのが感想でしょうかね? まあ、多少なりとも好意的に書いたのは実はこの日、もう一本映画を観てたからなのです。 「X-MEN」でした。 察して下さい。私の気持ちを・・・。 次回はもう一回あった!! 悪夢の二本立てについて書こうと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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