|
カテゴリ:カテゴリ未分類
というわけで、今年もいよいよ後数時間です。
掲示板にていろいろと励ましのお便り等ありがとうございました。来年もまたよろしく願いますです。 さて、4月15日から開始したこの日記ですが今年観た映画は昨日の日記を読んでいただくとして、毎回おこがましくも(そう思っているんですよ)つけさせてもらっている点が高かった作品を並べてみました。 2位(10点満点中7点の作品) WXⅢ(機動警察パトレイバー3) スパイダーマン 突入せよ! 浅間山荘事件 スターウオーズ エピソードⅡ タイムマシン バイオ・ハザード はっきりと好みが出たのではないかと思います。 気分的に頭ひとつ抜けているのは「スパイダーマン」と「スターウオーズ エピソードⅡ」です。 好きなのはどちらか? と問われれば間違いなく「スパイダーマン」です。 良くぞ映像化してくれた!! ってのが正直なところ。そしてあまりにもマンガを上手く映画化していたことと、それでもサム・ライミ監督の作品らしく、どこかチープに出来上がっていたので敬意を表しての7点です。 なんか、この監督に8点とか9点つけると逆に失礼な気がしての結果です。 対して「スターウオーズ エピソードⅡ」ですが、「Ⅰ」よりは良いけど、それでもまだまだ喰い足りないです。イメージは悪くないんですけどね・・・。次に期待の7点です。 「タイムマシン」と「バイオ・ハザード」は純粋に好きです。期待半分不安半分で観にいったので、尚更嬉しかったのを覚えています。 「WXⅢ(機動警察パトレイバー3)」は原作が好きというのと丁寧に作られていたのでこの点数。もう少し燃える要素が入っていればもっと点が良かったかもです。 「突入せよ! 浅間山荘事件」は、これも良く創られていました。あの事件を知らない世代にも十分に通じるテーマがあると思います。長野県民にはちと辛いかもしれないですけど・・・。 1位(10点満点中7.5点の作品) 「ロード・オブ・ザ・リング」 「マルホランド・ドライブ」 自分で作品を集計していて一番驚いたのが「ロード・~」のこの一位。 あの世界観の見事な構築ぶりに打ちのめされたのだと思います。年が明けたらヨドバシカメラに行ってDVD買おうと思います。(←ホントの話です、盲点さん) 二作目を観るのが今から無茶苦茶楽しみです。 さて、もう一本の「マルホランド・ドライブ」ですが、今年観た映画ではあるのですが日記を付け始める前の映画です。これは、もうリンチ作品だから・・・。と言うしかないです。 大学の頃「ワイルド・アット・ハート」が良い・悪いで先輩と口論したことがあります。 結局、お互いに引くところが無く、平行線のままで終わりました。この監督は、そういう監督さんだとつくづく思います。 この映画だって、拒否反応を示す人たくさんいると思いますから・・・。 と、いうことで、来年もみなさまにとってより良い年でありますように!!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|