テーマ:サッカーあれこれ(19823)
カテゴリ:俊輔
久しぶりに中村俊輔の話題です。
5月15日に日本サッカー協会より、5月22日から27日に開催される「キリンカップサッカー2008 ~ALL FOR 2010!~」の日本代表メンバーが発表されました。 ⇒プレスリリース 上のプレスリリースの選手リストに遂に中村俊輔がリストアップされました。 俊輔の名前の後に(※2)と記載されているので、何かと思ったら、 「※2:岡田監督就任(2007年12月)以降、日本代表初選出」です。 所属クラブチームの試合スケジュールと日本代表のスケジュールがマッチせず、長期間日本代表から遠ざかっていましたが、遂に代表に選出されました。 ワールドカップ・アジア3次予選の残り試合は6月に行われますが、ヨーロッパ各国のリーグはシーズンオフなので俊輔をはじめとする海外でプレーしている選手は出場可能です。 キリンカップは予選本番を控えて、海外組との融合を図るテストマッチとなりそうです。 日本以外は6,7月といえば完全なシーズンオフ。 重要な国際試合への準備を万全にする意味でも、Jリーグは早く世界標準の日程に移行すべきでしょうね。 久しぶりに俊輔の日本代表ユニフォーム姿を見ることが出来ます。 長いこと日本代表に招集されていなかったので、現在のユニフォームでピッチ上に登場するのは初めてとなります。 アディダスのホームページではユニフォーム姿で登場していましたが。↓ ところで、スコットランドプレミアリーグのセルティックに所属する俊輔が来年1月のリーグ中断時に古巣のJリーグ、横浜F・マリノスに移籍するのではないかと噂になっています。 俊輔がJリーグでプレーするとすればマリノスが順当なところでしょうが、そうも簡単に行かないような気がします。 今年、ナイキは、マリノスと長い蜜月関係にあったアディダスから、8年間30億円の契約金でマリノスを奪い取りました。 一方、アディダスは俊輔と生涯契約を結びました。 現役時は年間ウン億円の契約金でしょうが、引退後も年間5,000万円もの額が俊輔の懐に入ってくる大型のパーソナルスポンサー契約です。 俊輔が現在所属するセルティックはナイキのユニフォームではありますが、アディダスのマーケティング世界戦略上、俊輔は日本市場での顔です。 アディダス契約選手といえば、カカ(ブラジル)、メッシ(アルゼンチン)、ベッカム(イングランド)、バラック(ドイツ)とビッグネームが揃っています。 バラックやベッカムは移籍とともにチームのユニフォームをアディダスに変更させる程の影響力を発揮しました。それが移籍契約の条件になっていたのかもしれません。 もし、俊輔のマリノス移籍が現実味を帯びてくるとすれば、アディダスとナイキの間でどのような企業戦争(札束戦)が繰り広げられるんでしょうか。 先の話ですが気になります。 【参考記事】 俊輔先生が行く!子供をコーチ“後継者発掘”へ対談&指導(サンスポ) 「6月決戦へ」、日本代表27人を発表(日経ネット) 一流選手を金で買う大企業 虚飾のスポーツブランド戦争【前編】(日刊サイゾー)
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