カテゴリ:ささやかなしあわせ
11月も下旬になり、都会の街角にはイルミネーションが設置され、
クリスマス気分を盛り上げています。 年末に向けた華やかさの演出に一役買ってはいいますが、 省エネや環境保護の点から、大量の電力を消費しているのも事実です。 しかし、近年は年に一度の聖夜のイベントにも、エコロジー志向や、 発光ダイオード(LED)の普及といった技術革新の波が広がり始めています。 12月19日から28日まで、皇居外苑と丸の内仲通りをエリアで開催される 『光都東京・LIGHTOPIA』は、 「地球・環境・平和」をテーマに師走の光の祭典として今年で3年目を迎えます。 『光都東京・LIGHTOPIA2008』のホームページは⇒コチラ 2回目の昨年から「グリーン電力証書システム」を活用しており、 自然エネルギーの普及に一役買っています。 昨年は、全体使用電力に相当する7000キロワット時分を契約。 今年も昨年同様、使用電力相当分のグリーン電力を購入する計画です。 グリーン電力とは、 自然エネルギー(風力、太陽光、バイオマスなど)で発電された電気です。 ただし、自然エネルギーを利用していても 同時に大きな環境負荷を与える場合はグリーン電力の対象とはなりません。 今年の新たな試みとして、 江戸城の名残を留める皇居外苑の日比谷濠(ぼり)と馬場先濠で 「光のアート・インスタレーション 雪月花」を展開し、 環境への配慮と重要な文化財を大切にしようというメッセージを伝えます。 石垣には雪月花をイメージした電飾を施し、 特殊加工された最新のLEDを使用し、電力消費の低減に努めるようです。 今のところ、昨年のように休日出勤で年末年始もないような忙しさはない見込み。 会社帰りにでも観てきますかね。 【ブログランキング参加中】 応援宜しくお願いします!確実に開くまでしばしお待ち下さい ブログ村 通販ブログ BlogPeople「稼ぐ話/アフィリエイト」ブログランキング ショッピングランキング ブログケンサクエンジン
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