テーマ:サッカーあれこれ(19800)
カテゴリ:俊輔
久しぶりにサッカーのニュースです。
4年に一度の大イベント、サッカーワールドカップ。 遂に来月6月に開幕します。 もう来月に迫っているのに、日本は全く盛り上がってきません。 原因は、ちょうど一ヶ月前の4月7日の試合結果にあります。 大阪・長居陸上競技場でのキリンチャレンジ杯の対セルビア戦です。 セルビアが若手主体のB代表にもかかわらず、日本代表は0-3の惨敗。 すっかり冷え切ってしまいました。日本代表は凍りついていました。 岡田武史監督は「世界の4強」という目標を掲げていました。 目標が掲げられた当初は話題になりましたが、今や静かなものです。 「世界の4強」入りを目指し南アW杯を戦う日本代表メンバー23人が、 5月10日、来週の月曜日に発表されます。 俊輔が選出されたら、ドイツ大会に続いて2度目となります。 コンディションがイマイチのようですが、どうでしょうか。 メンバーを眺めれば、本気で「世界の4強」を目指すのか否かがはっきりします。 1次リーグだけなら3試合で終わりますが、「世界の4強」での試合数は7試合。 つまり1次リーグ敗退と「世界の4強」では試合数が倍以上に増加ということです。 「世界の4強」での7試合の内訳は、 1次リーグE組の3試合(カメルーン、オランダ、デンマーク)、 決勝トーナメント、一回戦、準々決勝、準決勝の3試合。 これで、遂にベスト4です。「世界の4強」です。 例え準決勝で敗戦しても、これで終わりではありません。もう一試合あります。 決勝戦の前日に3位決定戦が控えています。 つまり7試合ということです。 「世界の4強」とは準決勝まで勝ち残るだけの選手層では不足なのです。 スタメンと控えの能力が大きく乖離していたら致命傷です。 準決勝でボコボコにやられ、3位決定戦でもボコボコにやられたら・・・ 逆の意味で、世界をアッと言わせてしまうでしょう。 まあ、「優勝しちゃった。ラッキー!」なら良いでしょうけれど。 準決勝まで進出してボコボコ、3位決定戦でまたボコボコでアッと言われないに、 それなりの結果を残す必要があるのです。 決勝トーナメント、一回戦か準々決勝で惜敗の方が傷が浅くて済むかも・・・ ということで、日本代表メンバー23人を明日、明後日と予想してみましょう。 お楽しみに。 【ブログランキング参加中】 応援宜しくお願いします!確実に開くまでしばしお待ち下さい ブログ村 通販ブログ BlogPeople「稼ぐ話/アフィリエイト」ブログランキング ブログケンサクエンジン お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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