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図解 火災報知設備工事方法

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2017.09.21
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カテゴリ:リレー
受信機に接続可能な24V用リレー





では、なぜリレーが必要なのかここで説明します。
 図18-5は間違った例です。




図 18-5のように結線しても、たしかに感知器が作動したと同時にベルが鳴動することになりますが、地区音響停止スイッチを「停止」の状態にすると感知器すら作動しなくなってしまうことがわかります。

ですから、図18-5-2のようにリレーを利用する必要があるのです。









呼水槽満水などの表示を受信機で表示させる場合が多いですが、図 18-6のように結線してしまうと電線を水の中に入れてしまっているのと同様ですので受信機の絶縁が「0」になってしまいます。ですからリレーを利用して図 18-7のように結線します。受信機と水槽の中の水は磁石の力(つまり空気)でつながるので、受信機の絶縁を保つことができます。






















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最終更新日  2017.09.24 21:27:44
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