確定申告をしました【2024/02/16】
外国税額控除と寄付金控除を受けるため、e-taxにて確定申告をやりました。アプリのインストールだのICカードリーダだのの下準備は数年前から出来てます。(スマートフォンは対象外機種でできませんでした)一般的な会社員の外国税額控除には■源泉徴収票■証券年間取引報告書が必須です。ふるさと納税の寄付金控除には上記とは別に■寄付金控除に関する証明書の電子発行が必要です。で、証券年間取引報告書を除く上記はマイナンバーポータルサイトに連携しておくとなんと自動で収集されてました。証券年間取引報告書は証券サイトにログインしてXMLでDLしてe-taxに読ませるだけです。今回、入力が必要だった箇所は外国税額控除のところだけだったと思う。年々便利になっていく。これに不信感ある人って、知られちゃまずいお金でも持ってるとか、国に資産は把握されたくないとか後ろ暗い事情があるって自己紹介でもしてんのかね?今回は16,000円くらい戻ってくると出た。総合課税にして配当控除も計算させてみたのですが、戻りが140,000円超えてた。ただ、総合課税にすると住民税が新たに課税されてしまい、去年払った分の倍近く別途支払う事になる。なので、大人しく分離課税にした。これならやりとりが還付だけで済むし。収入(所得)があり、米国株で配当貰ってる人は絶対やるべき。ワンストップ特例せずにふるさと納税してて確定申告しない人はまず居ないと思うけど・・・(ワンストップ特例しちゃった人は【確定申告した場合】には寄付金控除のとこしっかり埋めないとワンストップ特例が無効化されますから注意)