カテゴリ:つれづれ日記
オークションで落札していただいた品を
近くの郵便局に出しに行った。 のらふぉるが到着した時は、何人かのお客さんが 重なったので、最後にしてもらう。 で、改めてカウンターで伝票のチェックをしてもらい 「オークションも郵便局さんのお陰で 安心して出せるようになりましたね~」とあいさつがわりに カウンターの女性に声を掛けた。 「ありがとうございます」くらいの返事あれば普通かな。 が、 「私も出してみたいんですけど、怖くないですか?」 と、意外にもオークションに興味がある様子。 「匿名」や「送料相手持ち」など説明してあげる。 「それに、日本国中に、見てくれる人がいて ほしいと言って、お金を払ってくれるってステキじゃない?」 「ほんとだ、楽しそう!」と、 ちょっとだけ、仕事での愛想笑いではない、かわいらしい笑顔を見せた。 彼女が趣味で作っている品を見てもらう場がないことを話してくれた。 まもなく、発送される品が10個になる。 部屋を片付けるためのオークション出品だけど まだまだ、道のりは遠い。 彼女のお陰で、郵便局に行くのは少しだけ楽しみになった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年08月24日 23時48分05秒
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