テーマ:ニュース(100058)
カテゴリ:社会
少年ジャンプ・プレイボーイ・平凡パンチ(廃刊)・夕刊フジなどために溜め込んで,とうとう床が抜け落ちたと言うのだから笑うに笑えない事件だ。
この男,木造アパートの2階に住んでおり,約32000冊の雑誌を保管していた。 30年間,食事代などを節約して毎日買い続けた結末がコレとは哀れだ。 32000冊とは重量で換算すると約8トンらしい。 引越しの時に利用する4トントラックの2台分ではないか。 あるテレビによると,部屋に象を2頭飼っていたのと同じぐらいだとか。 男の部屋の階下に住む人は,さぞや生きた心地はしなかったに違いない。 ここ数日,ミシッ,ミシッと音がしていたというのだから。 今後は家主や,階下の住民との責任問題が待っている。 本人はというと,大けがで入院している模様。 さて彼の心境は・・・・? ただ,コレクションの雑誌がゴミ屋敷のゴミと同じような扱い方で捨てられているのを見ると,少し彼に同情してしまった。 欲しい人がいたのではないか!! 教訓として,溜めすぎるのもほどほどにしたいものだ。 「ほどほど」は大事だ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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