こちら昭和こども新聞懐古堂

今週のサザエさんから
【姉さんは編物名人】
サザエが公園のベンチで手袋を編んでいます。
そこへ通りがかりの主婦達がサザエに指の部分の編み方を習うわけです。
調子に乗って編んでいくうちに手袋の指は7本になったというオープニングのオチ。
今回はサザエが家族たちにセーターを編むというお話。
それもイラスト入りなんですよ。
確か，サザエは編物が特技という設定でしたね。

波平は波のイラスト入りの水色のセーター。
フネは，勿論舟。マスオは鱒。カツオは鰹。
ワカメはやはり海藻のわかめ柄のセーター。
タラちゃんは鱈。
そして，問題のサザエのセーターが！！！！
貝のサザエに見えない。
別のものに見えてしまったのです。
言えない。言えやしない。

【父さんの泣いた日】
カツオは波平の泣いた写真を必死で探しています。
ノリスケの助けでようやく泣いている波平の写真を見つけることが出来ました。
父親との賭けに勝ったと思いきや
サザエの結婚式で泣いている波平の写真は・・・・
実は，双子の海平の写真だったのです。
結局カツオは泣いている波平の写真を見つけることができず
賭けに負け，早朝勉強をすることになりました。

しかし，フネに
「おとうさんも泣いた事があるんだよ」と聞かされます。
それは，カツオが生まれた日なのでした。
カツオは・・・・うるうる＾＾