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2007年12月13日
カテゴリ：昭和・レトロ・骨董
仁丹ってご存知でしょうか。
銀色の粒がいっぱい入って、私の子供の頃は「たばこ」屋さんに置いてありました。   説明書には・・・仁丹には生薬が16種類バランスよく配合されています。 お口に数粒含むと一瞬ほろ苦い口当たりのあと、噛み締めるたびに 有効成分が穏やかに作用してお口も気分もすっきりさせてくれます。 と書かれてあります。 別の資料によると ●1粒1粒に、桂皮や甘草(リコリス)など16種類の生薬が配合されている清涼剤です。 生薬の力が穏やかに作用して、お口と気分をスッキリとさせます。 気分不快、口臭、二日酔い、胸つかえ、悪心嘔吐、溜飲、めまい、暑気あたり、乗物酔などに。 アルミスティック入りの詰替え用です。医薬部外品。 ●用法・用量 大人1回10粒、1日10回まで適宜服用する。 100粒までＯＫってこと？ 一度、バス酔いを防ぐ為にレモン味仁丹を買った記憶があります。 口に入れた瞬間にスーっとするんです。 効くか効かないかはわかりませんが、気分的に落ち着いたというか・・・ まぁそれぐらいのものでした。 でも、この銀の仁丹は口に入れたことはありません。 で、どんな方がコレを買っておられるのか前々から気になっているのですが、 ご家族や知り合いで「仁丹」ユーザーをご存知でしょうか。 詳しくは・・・ウィキペディア森下仁丹  お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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