|
カテゴリ:映画
残暑が厳しいザンショ、そこで今日は映画を見に行きました。
映画館に行くとインフルエンザに感染しないかと不安ですが、マスクをかけて見ました。 ![]() 本日公開日初日『幸せはシャンソニア劇場から』 ストーリー: 1936年世界恐慌による不況のなか、かって、にぎわっていたシャンソニア劇場が閉館の危機に追い込まれ、35年間差さえつづけて来たピゴワルは失業を宣告され、一人息子のジョジョと離れる羽目になった。 我が子と再び暮らすために仲間と劇場を取り戻すため一大決心をする・・・・・・・ 最後は意外な結末になるが、フランス・シャンソン好きの人にはお勧めします。 第80回アカデミー賞主演女優賞も受賞したマリオン・コティヤールのフランス映画『エディット・ピアフ~愛の讃歌~』では彼女は口パクでしたが、今回のこの作品で発掘された20歳の歌う新人女優ノア・アルネゼデールが印象的でした。 フランス映画はいいですね。 パンフレットの右上の画像は、今日行った名演小劇場、定員50人のホールなのでインフルエンザの心配は少ない。 右下の画像は公開日初日のみ、全国の対象劇場に来場した人にプレゼントされた、ジョンソン「グレードセンティッドオイルキャンドル」です。 映画を見た後の楽しみは食事です。 ![]() 東海テレビビル(この地方では1チャンネルのフジテレビ系列)のテレピアの15階にホテルオークラレストランが、この春タキヒョービルと呼ばれたビルから移転しました。(14回は宴会場です) 名古屋には銀行協会のレストランとして名古屋進出して以来オークラはレストランしかありせん。 桃花林は広東料理として人気があります。 フレンチのコンチネンタルルームからの名古屋城の夜景もよかったのですが、なくなり残念。 ![]() ランチメニューから飲茶セット1500円をたべました。 Aテーブルセッテング、箸がたてに置かれているのがオークラ流 B前菜、Cスープ、D蒸し物5種、ミニ叉焼まんじゅうE葱のつゆそば、 Fプチ デザート(タビオカ入りココナツミルク)ここでもスプーンは縦置き もちろん飲茶ですのでお茶(暖かいウーロン茶)は飲むと、ウエーターが注いでくれる) オークラのサービスが評判なのは、暖かいものを暖かく、冷たいものは冷たくサービスするよう心がけているからだと思う、ランチはお値打ですね。 上品な味を満喫しました。 ![]() 帰り道、ノリタケショップ栄店に隣接するノリタケギヤラリーに入りました。 鑑賞していると、細江稔氏に話しかけられました。 志野・黄瀬戸・織部などの話、最近は油絵も描いているということで、素人の私に詳しく説明していただき参考になりました。 ![]() 最後に今日の足取りをマップで説明します。 名演会館内の小劇場から東海TVのテレピア内のオークラレストラン「桃花林」でランチ、地下鉄栄駅5番出入口隣のノリタケ、ここからテレビ塔、オアシス21、芸文センターのロケーションはデザイン博の時完成され、名古屋の町並みで好きな場所です。 帰宅し、よい子は手洗いうがいはシッカリしましょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.09.06 06:26:17
コメント(0) | コメントを書く
[映画] カテゴリの最新記事
|