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カテゴリ:棚から ひとづかみ。(昔の話)
8年前、息子が産まれました。 まだ、ブログなんてなくて??、自分で作ったHPに「日記」をアップするのが流行ってました。 その頃書いてた日記を振り返って、今なりにコメントしていきたいと思ってます。 「初心忘るべからず」ってなかんじでーーー ■■■■■ 1998年9月4日 ■■■■■ この日、AM5:00頃から、陣痛の間隔が5分おきになり、 7:30に病院 (千間台のしらみず産婦人科) へ連絡。 10:30ごろ、病院にいき、ぼくはさっさと、会社に欠勤連絡。 はっきりいって、この時から生まれる20:13まで、 ほんとかみさんは、ものすごーーくタイヘンだったと思います。 2人から笑顔が消え、3分おきにやってくる陣痛に かみさんはうめき、ぼくは、背中をさすってやる以外 何もしてやれない無力さをひしひしと感じ、、、、、、 いやーー母親ってすんごいですわ。 しかし、その後に、凄い事がぼくの身にふりかかりました。 そ・れ・は・・・"へその緒切り" 上の写真でもわかりますが、へその緒ってのは、なんかホースみたいな感じなので、 先生に「お父さん、切ってください。」と言われて、 見てみたときは、「思った程ではないな」って感じでしたが、 いざ切ってみると"プチ、ドボッ" 「うあーー」 そのあとは、子供が生まれた感動なぞ吹っ飛んで、 ただひたすら血の気が引いてく自分自身との戦いでした。 やれやれ。。まあ、とにかく、 「あきら。これからよろしくな、おとうさん、 がんばってお金持って帰ってくるから。」 ■しらみず産婦人科 この辺り(草加、越谷、春日部周辺) では、 「かわいくて、きれいで、食事がGOOD」と、けっこうな評判で、 (最近では、安室さんの影響で丸山記念病院が凄いらしいが。。。) 妊娠してからの定期検診も予約制でGOOD。先生はけっこうはっきり物事を言うので、 ちょっとこわい印象を受けるが、出産を終えてから思うに、 ひとつひとつの忠告が、こちらの事を考えた上でのアドバイスであるということがわかりました。 料金のほうは、はっきりとは分かりませんが、少し高いかな。 でも、入院時に、必要なものは、全部揃えてくれているので、考えようによってはお得かも。 まあ、僕の感想としては、"出産は病気ではなく人生のイベント" という気持ちに自然とさせてくれる、スタッフと設備 だと思いました。あくまで、個人的な意見ですので。。。。(^O^) ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 8年も経てば、産まれた時間すら忘れてました。 まあ、ホント、今、ここにいる人間ひとりひとり、こうやって、 母親ががんばったから、ここにいるんすよねぇーーーーー(^-^) くさーーーーーーい こと、言いますけど、 自分の誕生日は、 「母親が人生でもっとも辛かった一日」でも、あるんすよね。 自分の誕生日には、母親に電話して、感謝しなきゃ。。 で。。 8年前といえば、アムロナミエさんの話題もあり、きっちり、ここにも書いてました。 すっかり、僕の頭も さびしくなってしまった、今日この頃。。(* ̄‥ ̄)ぷっ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.09.18 07:58:13
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