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住めば都と言うものの
ところ変わればなんとやら。 前日、空気を満タンに入れたばかりの 自転車に乗って買い物に出かけようとしたら なんだか、後輪がズブズブ重い。 見れば、タイヤがぺしゃんこ。 パンクか、近所の子供にいたずらされたかの 二者択一の状態で、近所の自転車屋を目指し 自転車を押して歩く私を 「自転車乗ればいいのに、なんで乗らないんだろ」的な 不思議な目線で道行く老人に訝られる。 恐らく、単純なパンクだと思うんですけど・・・ と持ち込んだ自転車屋の男性に ちょっと調べてみないとわかりませんねー。 と言われ、20分くらい時間かかりますというので 空いた時間を有効活用すべく コンビニに支払いにでも行ってこようと思い 20分後に来ますと伝えたら 調べてみて程度が酷かったら チューブ交換して良いですか? と聞かれ、なんだか嫌な予感がしたので もしパンクなら修理できる範囲で。 亀裂などでチューブ丸ごと交換の場合は 何もせず保留にしてください。 と伝え、店を離れました。 20分後、戻ってみると なおったらしい私の自転車。 これが切れてました。 と見せられたのは、虫ゴム。 以前住んでた家の近くの自転車屋さんでは パンクかもしれないと持ち込んでも パンク修理ではなく、虫ゴム交換だけで済んだ場合 交換代は100円~200円でした。 ところが、今住んでいるところの近くの 自転車屋では、なんと880円でした。 わー。 ある意味プライスレス!! しかも後輪のみでこの価格。 事前にいくらくらいかかりますか?と 尋ねたところで、修理によって異なります。 と返されるのが関の山。 だいたい自転車屋に ファーストフードにあるような メニュー表や価格表などがあるところなど 見たことありませんから ほぼ言い値で支払わざるを得ませんが こんなんでパンク修理なんか頼んだ日には 5000円くらい取られていたことでしょう。 チューブ交換なんて、そら恐ろしい限りです。 どうしてこうも当たりが強いのか。 自分の貧乏くじを引きやすいくじ運に うんざりします。 当たるなら億で当たってって!! ↓明日の励みに↓ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020年11月27日 12時00分08秒
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