ふたたび実家暮らし〜〜３０年ぶり〜〜

きのうの午後は、ゆうちゃんとしいちゃんの学校＆幼稚園の懇談会がありました。担任の先生との個人面談みたいなものです。。。

ゆうちゃんのほうは、最近のお友達との口げんかなどもあるし、気が強い子なので、いろいろとあるかな、、、と少し心配でした。

でも、取り越し苦労だったようす。。。成績は低学年だし、あまり重要ではないですが、それでも今学期は期末テストでほとんど100点になり、クラスで2位だったとか。。。

テストの問題は日本語（日本でいう国語）のテスト以外はみな中国語で書かれているので、テストの準備のときはかなり努力が必要なのです。その努力をした結果が今回のテストだったので、ゆうちゃんも喜びがひとしおだったようです。そして、担任の先生も両親とも中国の人ではないのに驚きました、とおっしゃっていました。

それから、周りのお友達にもすごく優しい子供だとか。。。そして明るい。そして、真面目。そして、勉強のときは勉強、遊びのときは遊び、体育もしっかりやっていると。。。ただ、おしゃべりがちょっと多いかな、、、とのこと。

親として何よりうれしかったのは、先生が我が子の学業だけではなく、毎日の生活面でもよく見てくださっていて、ゆうちゃんの中身をよく理解してくださってるのが手にとるように伝わってきたことでした。

先生は体罰（びしっと手をたたくらしい）も容赦なく行う方ですが、やはり親としては先生が温かいまなざしでいつも子供たちを見てくださっている、それがよくわかるので、温かい愛情をもっての体罰なのだな、ということも理解できるのです。
日本の学校だったら考えられないことかもしれませんが。。。

それから、いつもゆうちゃんの口げんかの相手である女の子のことも、先生は目の前に連れてきて、二人をいっしょに諭してくださったりしました。二人はとても性格が似ていて、似ているからぶつかるっていうのも先生はご理解済みでした。

これからも安心して先生に子供をお願いすることができそうです！

しいちゃんのほうは、幼稚園でもマイペースで、お友達ともぶつかることがなく、最後までなんでも一人でやりとおせるしっかり者だそうです。。。

親からみると、おもらしはしょっちゅうしてくるし、意思表示などをはっきりとしないから、先生にご迷惑ばかりかけてはいないか、、、と心配だったのですが、しいちゃんのほうも取り越し苦労だったようです。

親としてわたしが、体調がぼろぼろ気味だったりして、しっかりできていないのに、子供たちは二人とも集団生活では、きちんとがんばっている様子がわかり、子供たちにも、そして子供たちを導いてくださっている先生方にも感謝の気持ちで一杯になりました♪

ここまで読んでくださった方、ありがとうございました♪だって、こんなに親ばかな日記、書いてしまって、、、、お恥ずかしい。。。でも、きのうは本当にうれしい気持ちで戻ってきて、うれしさをやはり日記に残しておきたかった。。。。

子供がいると自分の時間も減るし、あああ～、なんて思ってしまうこともありますが、やはり子供がいる生活、大変でも幸せもたくさんもたらされるものなのだな、と思いました。

まだまだ雨降りの日々ですね。うっとうしいですが、気持ちはさわやかに過ごしたいものです。きょうもみなさん素敵な一日をお過ごしください☆